穴馬製造 11番人気 森 裕太朗と荻野 琢真 | パパケベックの総合ブログ

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穴馬製造 11番人気

森 裕太朗と荻野 琢真

両者ともに11番人気で大穴を開けた。


まず森君の方。まだあんちゃんと呼ばれるが、なかなかのものだ。


2017年6月18日(日) 3回阪神6日 芝2000メートル 3歳以上500万

トライブキング

単勝     9     9,110円     11番人気

1番人気川田
2番人気デムーロ
3番人気秋山

展開

3コーナー     11,12,1-川田,3(7,5,8)森(デムーロ,秋山)=2


逃げたグループの直後に川田が位置取り、それを森が差した。後ろのデムーロと秋山はおそらく勝負を見合わせたのだろう。そう考えると森は川田を差す展開に絞れる。


勝った馬だが、今回2勝目。初勝利は11戦目。かなりの奥手。コンスタントに使っている馬。そして、今回テン乗りの森。



次は穴馬製造第一人者と言ってもいい荻野琢真。この騎手は何と言ってもテイエムプリキュアでG2をとった男だ。


2017年6月18日(日) 1回函館2日 ダート1700メートル 未勝利戦

デルマハワイコウロ


単勝     7     7,420円     11番人気

1番人気武豊
2番人気岩田 2着
3番人気坂井


展開

3コーナー     (*武豊,8)10(岩田,14)(1,13,11)(6,坂井)5,荻野-3,12


早い話、先に行き過ぎた馬を追い込み。

ハロンタイム     7.1 - 11.1 - 11.6 - 12.5 - 13.0 - 13.0 - 13.8 - 13.3 - 13.0

びゅんびゅん飛ばしたはいいがゴールまで持たなかった。


勝ち馬は、4戦目の初勝利。ずっと荻野が騎乗。とはいえ、荻野が森と異なるのは、やっと2勝目ということだ。森の場合すでに11勝。乗れてるあんちゃんと言える。