集団ストーカーのカラクリ 改定1 | パパケベックの総合ブログ

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集団ストーカーのカラクリ 改定1

 

集団ストーカー被害とは不特定多数の人を加害者と思い込むことである。今回はそのカラクリを説明する。言ってしまえば簡単なことだ。簡単なことに騙され、思い込まされ、難しいことは簡単な結論の説明のためだ。

 

私が参考にした集団ストーカータイプの被害者は次のサイトの被害者だ。

http://www.remus.dti.ne.jp/~amiya/syuudan_stalkers_sunriseman_mycase.htm

 

リンク先が消滅している。


集団ストーカータイプの被害を知る上で上記サイトは参考になる。


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集団ストーカー被害のカラクリは、無関係の第三者を加害者のように思わせる「音声送信」である。被害者はそれに騙される。つまり、集団ストーカータイプの被害者は、「状況証拠」に騙されるということだ。

 

実例の被害者は無関係の第三者(暴走族)が被害前から存在していた。


1 被害前からの無関係の第三者からの声と騒音

2 被害開始から無関係の第三者からの声と騒音【神経コントロールの始まり】

3 被害を受けながら被害者の行動と言動

4 被害者の行動と言動から派生する無関係の第三者の拡大


注意点は、実例の被害者が自覚したものは、聴覚コントロールだけだと考えられることだ。他の神経コントロールもやっていたかもしれない。

 


≪マインドコントロールの経緯≫


マインドコントロールは当然行われる。しかも聴覚コントロールだけで被害者はマインドコントロールされた。


1 その被害者は日常的な暴走族の騒音などに悩まされていた。そのうち、自分に対する姿なき声を聴き始める。姿なき声とは、道路から、住居の近所から、すれ違い際でだ。【誰かに狙われていると意識されるマインドコントロール】


2 さらにその被害者は部屋の中でつぶやき程度の声が外に知られていることを実感させられる。その被害者は家の中で110番通報すると暴走族がすぐに逃げることからそう思った。【見張られていると意識させられるマインドコントロール、そして行動誘導=110番通報】


110番通報するとどこかに逃げてしまうことを不可解に思ったはずだ。家の中での声が知られていることを不可解に思ったはずだ。(それで被害者は家の中のテレビなどのボリュームを上げてやってみたら同じ結果だった。)


3 さらに被害者には不可解なことが起こった。睡眠妨害だ。缶を蹴る音とか、ローラーのガタガタ音などずっと聞かされた。【意図的な嫌がらせを意識させるマインドコントロールのひとつ】


4 さらに被害者は不可解な経験をする。身近なところから聞こえる救急車や消防車のサイレンの騒音の時、外に向かって怒鳴った途端静まり返ったとだ。周りを見てもそれらしきものがなかったと。【神経コントロールで騒音まで聞かされたことである。】


怒鳴り声は地域住民も聞こえたと思う。家族も同様に聞いたはずだ。【行動誘導の一つ。行動誘導は被害者にとって不利な状況を作る。】


不可解! 不可解! 不可解! 不可解! 不可解! 不可解! 不可解!


全く不可解な状況証拠があった。

 

■110番通報で無関係の第三者が拡大する

 

被害者は、暴走族に対して110番通報を何度もやった。それで警察は何度も110番通報されて出動したがそれらしきものを確認できず。たぶん警察は「110番通報の狂言だな。」だろう。


何度も行われたらしい110番通報で、ついに警察から電話が来る。「お前の110番通報で探したがそんなものいないぞ。」という内容。


サイコロはいかさまだ!


いかさまの騒音であろうと被害者には本物だ。その被害者がニセモノの騒音だと分からないのは無理もない。


本物そっくりの音に関して加害者がこんなことを言ってきた。

「本物そっくりじゃないと意味がないだろう。」


■不可解さの追求


その被害者は不可解な点をネット検索で答えを探した。そして元マイクロソフト社員の被害者のサイトで答えのいくつかを得た。

 

http://antigangstalking.join-us.jp/


「超音波」と「カルト宗教が関与している」


「超音波」は騒音などの不可解さを解消する答えだ。単なるスピーカーでは答えにならない。

「カルト宗教が関与している」ことは、自分を狙っている理由の答えだ。

こうして実例の被害者は加害者による神経コントロールで行動誘導され、加害者象を自覚的に身に付け、妄想の加害者象をマインドコントロールで植えつけられたのである。


このように集団ストーカー被害のタイプは、自覚的な行動を誘導され、自覚的に加害者像を身につけるのが特徴の一つである。

 

■解題


簡単に言えばニセモノの音や声に騙されただけである。その被害者はいかさまのサイコロを見抜けなかった。


いかさまのサイコロは本物だ!

 

いかさまであろうと被害者には本物だ。


被害者は声や騒音をニセモノと考えないから自覚的に状況証拠とみなす。その状況証拠で犯人像と書かい理由を判断する。


加害者がマインドコントロールした内容は、いかさまのサイコロを見せることだけだ。あとは被害者が自覚的に騒音などに110番通報し、「状況証拠」と思い込み、さらに自発的にネット検索して「状況証拠」の裏付けを行った。


マインドコントロールで成功した妄想の植え付けは、相手の素性、すなわち加害者象だ。被害者の感情的な反応を起こし、110番通報などの行動を誘導した。


加害者組織は、不可解なことはネットで何か情報がないかネット検索することを知っている。

 

全体的には、被害者のネット検索と加害者の音声送信からマインドコントロールが完成した。


私のようなタイプは、長時間に及ぶ加害者との脳内会話と身体攻撃でマインドコントロールが行われる。行動誘導も加害者の巧みな話術だけではないと考えている。神経コントロールとは、被害者が自覚できる神経コントロールだけではないのだ。


私が受けたマインドコントロールは、声が聞こえること自体が不可解だったし、何よりも考えたこと見聞きしたことすべてが加害者にモニターされていることで「オカルト」「異次元の技術」を意識しつつ、半信半疑でも行動誘導され、亡霊とか自衛隊とかを相手の素性だと判断していた。

 

■被害者の自覚的被害拡大


行動誘導された被害者は被害者自身が能動的に被害を拡大する。


前述の被害者のケースは110番通報で無関係の警察を絡ませたことだ。それにビラ配りなどをやっていたので地域も絡ませてしまったようだ。


もちろん、被害者以外に喋ってしまうこともだ。


■被害タイプごとの神経モニター(思考盗聴)の違い

 

実例の被害者が実感する神経モニター=思考盗聴は最低限だったと考えられる。この点は集団ストーカータイプの思考盗聴のレベルだろうと考えられる。誰かが狙っていると意識させるレベルの思考盗聴を被害者が感じていた。実例の被害者の場合、部屋の中での呟き程度の声が知られていると実感したことだ。

 

神経モニター=思考盗聴は被害者が見聞きするのと同じ精密さである。だからタイミングもぴたりと合う。(自動応答システムかもしれないが)


集団ストーカータイプの被害の特徴はいかさまのサイコロが身近なものである。だから身近な人を加害者として疑えるだけの状況証拠がある。


ネットの情報に飛んでも騙されたサイコロが多い!

 

■睡眠不足とマインドコントロール


実例の被害者も加害者による睡眠妨害を受けて睡眠不足になった。睡眠不足の状況を作り出すのは他のタイプの被害者にも共通している。

 

■加害者の実体が欲しい被害者


集団ストーカータイプの被害者は、加害者の枠が増える。あれも加害者これも加害者、そうやって加害者を被害者がふやしてゆく。


その最たる拡大が、組織犯行説だ。前述の被害者も拡大版の加害者としてカルト宗教を意識した。


もちろん被害妄想である。なぜなら状況証拠はニセモノだからだ。


被害初期では状況証拠に基づいた加害者象だったが、ネットから得た情報で状況証拠を裏付けして創価学会などの加害者象になるのは、集団ストーカータイプの特徴でもある。


集団ストーカータイプはそのほかに日常の出来事も加害者による仕業と考えたりする。たとえば家族の不幸などだ。そうやって被害も日常の出来事からピックアップする。


創価学会犯行説などの考えは妄想でしかないから、自分でその妄想を取り除くことが被害を軽減する第一歩だ。街頭宣伝しても被害は軽減しないばかりか逆に被害を慢性化することにつながるのだ。

 

マインドコントロールで被害妄想を植え付けられることは最大の被害だ。集団ストーカータイプは単純な音声送信によるごまかしだからそのごまかしを意識できなければ死ぬまで被害妄想の被害から逃れられないだろう。

 

「元MI5部員Dr. Barrie Trowerの語る電磁波兵器」で加害をやめたら症状も収まると言っていたが、それは集団ストーカー被害者には当てはまらないと考えていい。彼はマインドコントロールの恐ろしさを述べていない。


■加害者組織の目的


マインドコントロールは加害者組織の目的の一つである。マインドコントロール技術の維持のためやっているかもしれないが、個人的な嫌がらせ程度でやっていないと断言できる。


ついでに言っておけば、私のように考えると加害者にはある程度の打撃にはなるはずだ。わかってしまえば、相手は遠隔、身体攻撃には耐えるのが最も手軽だし、身近な人から聞こえるように声を聴かせることができると知っていれば、「仄めかし」も悪口もそれほど気にする必要はなくなる。


イライラ精神、ストレス状態、衝動的な行動も遠隔からやっていると理解できれば、自分自身の制動、冷静さ、観察力で対抗するのが一番効果的だ。