集団ストーカーと遠隔テクノロジー 2
遠隔テクノロジーは3つの柱からなる。
1 遠隔からの神経コントロール(五感送信、感覚刺激、電磁波攻撃)
2 遠隔からの神経モニター(思考盗聴、思考モニター)
3 遠隔からのマインドコントロール(加害者象の誘導、行動誘導)
物理的な手段として考えられるものは電磁波である。電磁波を使っているとみなせる根拠は人間の五感や思考はすべて神経細胞から出る電気信号の総体と考えられ、その電気信号と電磁波とは密接な関係があると思える点である。
だが、電磁波で神経細胞をコントロールできることは社会的に知られていない。
遠隔テクノロジーをやっているのは、謎の国家機関レベルの組織と考えている。その組織は多分一般には知られていない組織だろうと考えている。
謎の組織は、地上から世界各地を網羅するため、衛星を使っていると考えている。したがって、被害者に照射されている電磁波は、それほど強いものとは考えていない。
加害者組織が使っている電磁波は、マイクロ波聴覚効果のように身体の一部に「ホットスポット」を作り出しているのではなく、神経細胞に直に作用するような技術を使っていると考えている。
加害者組織が行っている神経モニターは、被害者に電磁波を照射してその反射波を受け取って被害者の神経をモニターしていると考えられる。(この考え方は、ヤフーのブロガーPatentcom氏のレーダー波を使った考え方と同様である。)
最後のマインドコントロールとは、被害者に神経コントロールを行って五感を作り出し、被害妄想を植え付けることである。舌がつて被害者は何らかの被害妄想の内容を植え付けられており、植え付けられた妄想こそは被害者の最大の被害の一つである。
≪遠隔からの神経コントロール≫
遠隔から電磁波で神経コントロールすることで五感を被害者に作り出す。その五感は神経コントロールによる「感覚」の「知覚・自覚」症状となる。
被害者の自覚症状で有名なものは、加害者の言葉・「音声」である。これは、身近な人から聞こえるタイプと見えない相手から聞こえるタイプに大別できる。
身近な人から聞こえる場合、被害者はその相手を加害者とみなす。
見えない相手は、壁の向こう側とか、やや遠くから聞こえる声とか、頭の中とかだが、この場合は相手を推定したり、探すことになる。
いずれのタイプも声、物音でも結果的にはマインドコントロールの手段として使われる。
≪遠隔からの神経モニター≫
電磁波を照射してその反射波に被害者の神経信号が反映されていると考えている。依然考えた方式は、単位時間あたり、必要な検査項目を一つ一つ照射する電磁波に含めてその反射波の反応の有無で精神レベルまでモニターできると考えていたが、そのデジタル方式のほうが弱い信号でノイズに埋もれてもモニターできる方式だと考えている。
加害者組織は、被害者の神経モニターをもとにマインドコントロールのやり方を決めるものと考えている。さらに神経コントロールで作り出された五感を被害者がどの程度のストレスになっているか、どの程度のダメージを受けているか、つぶさにモニターしていると考えている。
神経モニターの精度は、被害者が神経コントロールに対して何らかのフリをしても、フリを見破っている。また、被害者が恐れているのか、懐疑的に感じているのか、確信を持ったのかもお見通しだ。
被害者の考え、素早い思考、瞬間的な思い付き、被害者の五感状態も正確にモニターしていると考えていい。
この神経モニターとは、思考盗聴と言われているものだが、自分で分かるものは加害者もわかるレベルである。被害者の中には思考盗聴を不可能だとか、加害者の単なる推測による音声送信だと考えているようだが、加害者組織は被害者にそう思い込ませているだけだから、「何を考えているかわかっていないようだ」と判断するのは、加害者による思いこませだと考えたほうがいい。
それと、思考盗聴の精度が、頭の中に言葉一つ一つを考えた限りのものだと思うのは、間違いだ。加害者組織の思考盗聴の精度は、左右の脳をモニターしている。したがって、加害者に対する感情面、日常での感情面も加害者組織はモニターしている。
逆に言えば、ことごとく自分の頭の中のものが加害者に知られている状態と言うのは、あまりいい気分ではない。
≪遠隔からのマインドコントロール≫
ごく一部の被害者は、マインドコントロールを被害者以外の一般人に対するマインドコントロールによる加害への加担に使っていると考えているが、馬鹿馬鹿しい言い草だ。
遠隔からのマインドコントロールの結果は、被害者に植え付けられた被害妄想だ。
神経コントロールとモニターは、結果的に被害者に植え付ける被害妄想のための手段だと考えていい。
マインドコントロールの結果は、被害の最大のものである。五感攻撃のようなものは被害初期から比べて緩和されるが、マインドコントロールの結果の被害妄想はそのまま維持されているのが一般的だ。
加害者組織は、被害者にマインドコントロールを行って被害妄想を植え付ける。その被害妄想は、加害者象に現れている。
結果は、身近なところにいる加害者とか、自分の知っている加害者組織とか、なぜ加害されるかの理由、加害方法の技術などの妄想であり、思い込まされたものである。
被害者の加害者に対する憎しみは、日常的な神経コントロールでイライラすることとなる。
憎しみは、加害に対する冷静な心構えにならない。したがって、五感攻撃されるとイライラしたり、怖がったり、イライラのはけ口を身近な加害者象に基づくお門違いな相手に対する行動・言動になったりする。
妄想の加害者象をもってお門違いな加害者を身の回りに探し出そうとする。また、お門違いな相手に対する行動・言動で「いざこざ」になってしまう。⇒一種の行動誘導
お門違いな加害者象でいざこざから警察沙汰に発展した被害者もいる。
被害者のお門違いな加害者象は、加害者との脳内会話がなくても、頻繁な神経コントロールでも行動誘導できると考えられる。
言い換えると、加害者の音声送信もなく、加害者との脳内会話がなくても、五感の刺激を作られて、被害者が嫌がらせを身近な人から受けていると判断して、被害者が嫌がらせに対して行動・言動を身の回りでやってしまう。それで職場内や家族内で「精神病」のように見られたり、時には解雇や家族同意の処置入院になったりする。
まとめてみると、加害者組織のマインドコントロールは、得体の知れる相手を意識づけられて行動誘導されるパターンがあるということである。
得体のしれる相手を意識づけられてしまうことは、マインドコントロールによる妄想を植え付けられることである。
逆に得体の知れない相手を意識づけられることは、私の経験のように加害者の演出が次から次へと変更される加害者の素性だ。
マインドコントロールは、直接的には神経コントロールによる。五感を加害者によって作られるだけでなく、なかなか意識しにくい「言葉」を頭の中に作られることも含んでいる。
意識しにくい加害者の言葉とは、自分の意識とほとんど変わらない。まるで自分が意識したように意識してしまう。その為、得体のしれない相手をそうした意識しにくい言葉を頭の中に作られてマインドコントロールされる場合もあると考えられる。
なぜ集団ストーカーと言う加害者象が被害者に最も多いのか考えれば、いくつかのパターンに従った神経コントロールで妄想の植え付けと行動誘導が可能なためかもしれない。つまり、加害者組織は、ターゲットにする場合、何らかの選定基準があると考えられる。
たとえば、身近に見知らぬ車が停車したら警戒心とストレスが生まれるタイプとか、家族内や職場内で知られては困る秘密をひた隠しにしていることでストレスになっているタイプとか、近隣との関係でストレスになっているタイプとか、あるいはヘリコプターや車の騒音をストレスに感じているタイプとか、要するに、ストレスの原因となるものが五感に関係した「外的な対象」のあるタイプが、選定技術の一つになっているとも考えられる。
マインドコントロールの手法としては、何らかの五感の原因となるものがストレスになることを逆手にとって利用していると考えられる。
つまり、神経コントロールによるマインドコントロールは、ストレス状態を人為的に作り出してストレスの原因となる五感が、被害者の加害者象に繋がるようになっているということだ。
たとえば、何らかの触覚刺激なら、一定の方向に特定の近隣があるように触覚刺激される部分が決まっているとか。感覚刺激も被害者にとっては方向性を意識させられれば、その方向に行動誘導されたり、身近に加害者・加害装置があると思い込まされるはずだ。