幻聴と集団ストーカー症候群と遠隔テクノロジー6 | パパケベックの総合ブログ

パパケベックの総合ブログ

ブログ記事の内容は、広帯域受信機、ニュース論評、競馬予想と結果、2015年1月からターゲットにされた遠隔テクノロジー犯罪について、パソコン・インターネットの話題、科学技術のニュースなどを書いている。ほかのブログサイトにもブログ開設している。

2018-0822誤字・微修正。

幻聴と集団ストーカー症候群と遠隔テクノロジー6

 

遠隔テクノロジーの被害者になったら、
頭の中に幻聴を作り出せるような途方もない技術を理解しなければ被害を正しく理解できない、
頭の中の状態をモニターできるような途方もない技術を理解しなければ被害を正しく理解できない。

被害を正しく理解できれば無用な被害妄想で苦しむことはない、
被害を正しく理解できれば被害のストレスを緩和できる。

 

==========================================

 

神経コントロールによる幻聴生成の仮説

 

言語機能を呼び出す脳の機能部分の神経をコントロールされることで幻聴が生成される。声を出す言葉ほど生成されやすい。


感覚の生成も同様であろう。以下が簡単な模式。


加害者の電磁波⇒⇒⇒被害者の脳神経細胞⇒⇒⇒⇒⇒⇒聴覚などの感覚の生成

 

幻聴生成は、被害者ごとに異なると考えられる。


加害者の用いる技術が神経コントロールなのは、臭覚の経験から当然だと考えた。臭覚を作られた時、その原因物質はなかった。なのにその匂いがしたのは神経コントロール以外にはないと考えられる。臭いの種類も自在のようだ。

 

■日常的に声を出している言葉が幻聴に利用されやすい


■日常的に耳にしている言葉が幻聴に利用されやすい


■日常的に頭の中で意識する言葉が幻聴に利用されやすい

 

したがって、被害者がきく加害者の言葉は、方言などの特徴を備えていることになる。まるで身近な人がしゃべっているように聞こえるはずである。


わかりやすく言えば、被害者がきく音声は、被害者が声に出したもの、耳で聞いたものでできていることだ。一度も聞いたことがない声の質でも、コントロールが複雑なだけだろう。ーーーーたとえば、パソコンのファンの音から声が聞こえる場合など。


■聞き間違えしやすい加害者の言葉は、あまり口にしない言葉や耳にしない言葉だと推定できる。


加害者の音声送信には、聞き取りにくいものがある。ただ、私の場合、いろいろな言葉を試されているか、私がきき間違えているから何度も聞かせている場合もあるが。

 

●幻聴生成の仕組み


脳は言葉などの意識を作り出す時、決まったパターンで脳を動かす。そのパターンの脳神経を電磁波でコントロールすることで被害者の脳に幻聴を生成するものと思われる。


幻聴が耳で聞いたような感覚の音声の場合は、複数の脳神経をコントロールしていると思われる。


言葉の意識を呼び起こす脳神経のコントロールと同時に耳で聞いた「感覚」の脳神経のコントロールだと考えられる。


それゆえ、幻聴生成は、被害者が身近な人から聞こえたようになる。


コントロールされているのは、脳神経と考えるが、皮膚や聴覚神経もコントロールされていると考えたほうがいいかもしれない。


※超音波説の考え方だと、声の方向性や距離感に疑問がある。それに車での移動時やどこに出かけても聞こえる点は、被害者のためにそこらじゅうに装置を設置しなければならないし、到達距離も問題になるからどう考えてもその場しのぎの加害機器の考え方だ。

 

●録音できることをどのように考えるか


録音できる場合もある。これをどのように考えるか。いくつか考えられるが、


1 録音できるように加害者が用意したものである。・・・・こう考えるのは、加害者が録音もできるから証拠として警察などに持ち出すのを誘導するため。もちろん被害者がきいている音声送信は別個の電磁波。だかに二重に同時に加害者は電磁波を照射している。

 

2 録音できる仕組みが脳神経・聴覚神経などがコントロールされる仕組みと一致する部分がある。・・・・このように考えると、加害者の声が聞こえる限り録音可能になるが、実際のところ録音できないこともあるし、別のものが録音されることもある。


簡単だが、1のほうが正しいと思われる。

 

●被害妄想の根拠となる加害理由による説明


多くの被害者が陥りやすい被害妄想の原因は、自分に対する加害の理由(何から?)を導き出して、その加害理由から自分の被害を理解する考え方だ。

 


加害者は妄想をそのまま被害者にインプットするのではない。妄想のきっかけを与えるのだ。ここに注意することだ。言葉だったり、やり方だったり、きっかけを与え、結果的には、状況の把握が困難な点から、被害者は加害者の言葉などに加害理由を見出す。そして、加害理由から自分の被害を理解するのである。

 

 

加害理由を導き出し、そこから自分の被害を理解する。そこでたいていの被害者は、何らかの組織による犯行だと結論する。


被害者の考える組織犯行説は、「だから自分が狙われている」と考える材料になるだけである。


被害者の考える組織犯行説は、ネットに転がっているものがある。うまい具合に、創価学会とか、共産党とか、在日朝鮮人にもともと敵意を持つ被害者ならすぐに飛びつける内容だ。


そうやってネット検索で自分の被害の原因を理解すると、盛んに街頭宣伝をやったりする。


加害者にとっては好都合の加害者像なのは言うまでもない。お門違いな加害者像と、お門違いな加害機器は、被害者ブログを見ればいろいろ出てくるものである。


多くの被害者が陥りやすい被害妄想は、どれも身近な加害者の存在を感じていることに通じている。言い換えれば、加害者はそのように演出していたわけだ。


被害者が単純な加害理由をどのようにして考えたかは、被害者それぞれだが、たいていはネットからの情報、もう一つは加害者の声を根拠にしている。

 

●身近な加害者説の現状


集団ストーカー症候群の被害者は加害者を特定しても、その証拠などつかんでいないし、単なる思い過ごしと同じだ。


加害者だと決めつけられた人にとっては、大きな迷惑だし、被害者にとっては身近な人から頭のおかしなやつだと決めつけられることになる。


それに集団のストーカーの存在は、実例の犯罪事件を取り上げて自分もそうなのだと言いくるめるしかない。