集団ストーカー症候群と遠隔テクノロジー 0428
■精神病の幻聴と遠隔テクノロジーの幻聴■
遠隔テクノロジーは幻聴を作り出すことができる。作られる幻聴は、耳で聞いたようなものや意識レベルのものもある。
被害者の中には、家族などに確認した時、自分だけ聞こえることを不可解に思ったはずだ。
幻聴だから自分にだけ聞こえる。すなわち、脳の中に幻聴を作られているからだ。
そういう技術を創価学会がやっていると考えている被害者がいるが、そういう被害者は何の対策もなければ正しい被害の理解もない。創価学会が無関係の人をマインドコントロールして罵声を言わせているなんて馬鹿馬鹿しい。そんなものをバイブルのように考える被害者も情けないところだが、遠隔テクノロジーゆえの状況と言える。
遠隔テクノロジー被害者が正しくとらえていない点は加害者の音声送信を幻聴ととらえないことにある。耳で聞こえるから近くの人を疑う。マインドコントロールで無関係の人を使うという考えもこれと同様だ。
また体の振動ではないからマイクを使っても加害者の音声をとらえにくい。
幻聴は頭の中に作られた声・物音だ。
幻聴だから自分だけに聞こえる。
幻聴と言えば精神病の代名詞にしか考えないような被害者もいるが、幻聴と言うのはいわゆる脳内音声のことで音声とは名ばかりで実際には幻聴なのだ。
そういうことで加害者の音声送信は、被害者の脳に幻聴を作り出していると考えていい。
被害者の中には脳内音声と脳外音声を区別しているが、どちらも脳内音声だ。
集ストだけを被害として訴える人は、自分に対する罵声をよく言う。あるいは、プライバシーに絡んだことを身近な人から聞かされる。
付きまといは遠隔テクノロジーの被害ではなく、警察沙汰のことだ。警察に訴えるべきだ。訴えても通用しないのは、本人がそう思っているだけで、早い話、自分以外の他人を気に入らないと言っているに等しい。
無関係の人からの声で付きまといを判断しているなら遠隔テクノロジー被害者の可能性がある。それは幻聴を気化されている。耳で聞いたように方向性も距離感もあるはずだ。
無関係の人からの声を創価学会によるマインドコントロールと言っている被害者の内容はホラフキと同じだ。それが可能ならその本人がマインドコントロールされてそう思わされていると言ったほうが正しい。
遠隔テクノロジーの悪質なところは、被害者に応じてイライラさせるような話をしてくるところだが、聞かないようにしても脳は聞いているからいちいちイライラしないことを勧める。次はどんなことを話しかけてきてイライラさせるか予測したほうが気が楽になる。
幻聴を作り出すことは遠隔テクノロジーの基本技術である。このことをしっかりと理解することが被害実態の把握に不可欠なことだ。(とはいえ、遠隔テクノロジーが作り出す幻聴はリアルに聞こえる。周りが騒音ほどリアリティが増すと言える。)
精神病の幻聴は自分の意識だと自覚していないか自覚を示さないことに病がある。したがって煩わしさが本人にあるはずだ。
遠隔テクノロジーが作り出す幻聴は、次の三種類ある。
1 耳で聞いたような声
2 脳の中に響く声
3 何らかの意識
■耳で聞こえる幻聴■
耳で聞こえる幻聴は、遠隔テクノロジーにおいてとても厄介な幻聴だ。本物そっくりに聞こえるのが特徴だ。
方向性がある。物音でも人の声でも、動物の鳴き声でも可能だ。
逆に家電製品からの声は不気味さがある。
遠隔テクノロジーは、耳で聞いたような幻聴を作り出せる事を頭に入れておくといい。何らかの異音も遠隔テクノロジーを疑うことになるが、実際の機械などの異音の場合もあるから迷うこともある。
耳で聞こえる声などから周辺の人を加害者として疑う原因にもなる。
こういう手法があることを知っていれば、無関係のことを被害に含めなくてもいいはずだ。
精神病の幻聴がストレスから発生しようが、もともと脳の損傷などから発生しようが、遠隔テクノロジーとは別個であっても、遠隔テクノロジーの手法によって外見上そのようにふるまうことになってしまう。だから自分の被害状況を正しくとらえるために遠隔テクノロジーの正しい知識が必要なのである。