集団ストーカー症候群と遠隔テクノロジー 2016-0328 | パパケベックの総合ブログ

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集団ストーカー症候群と遠隔テクノロジー 2016-0328

 

遠隔テクノロジーの被害者を認識してから集団ストーカー被害者の存在を多く目にした。ブログを読んでいると創価学会の組織犯罪説ばかり目立っていた。


自分に行われている遠隔テクノロジーを考えたとき、あんな宗教団体程度でできるわけがないと直感した。


彼らの主張を読むと、どんなものを使っているとか、なぜやっているのか、いろいろと説明しているが、馬鹿馬鹿しい携帯用の機器(昔のおんぼろ無線機の改造だそうだ)を根拠にしたり、創価学会との出来事から原因になったとか、くだらない根拠を並べていた。


集団ストーカーと言うのを知ったのはそういう経緯からだ。被害を認識してから、「何だそれ?」だつた。


どんな被害なのか読んでみると馬鹿馬鹿しいものばかりだったが、中には自分と同じような音声などの感覚刺激があった。


そこから、遠隔テクノロジーと集団ストーカー犯罪説を考えて、ある結論に達した。そのヒントを与えてくれたのは頻繁にコメントのやり取りをしているアメーバのブロガー2トンだった。


思考盗聴も感覚刺激も、それと加害者との会話でも表面的に同じだった。2トンさんの音声送信に対する判断を知って、ひらめいた。

耳で聞いたような音声をその通りに思い込んでいるーーーそこでなるほどと思ったわけだ。


加害者が被害者に耳で聞いたような声や物音も使えば、被害者は無関係の人からの付きまといや悪口を聞くことになる。悪口だけじゃない、被害者のプライバシーにかかわることを聞かせればどうなるか。


そういうことで集団ストーカー被害者は加害者を身近な存在と判断する。


身近な加害者像は漠然としたもののはずだが、耳で聞いたような声や物音ではそう判断するのも仕方ないと考えた。しかし、その犯人像は加害者から植えつけられたものだ。


加害者から植えつけられた加害者像をかたくなに持ち続けているだけではなく、証拠探しや犯人探しに行動する精神状態は、被害妄想状態と同じだ。


加害者によって植えつけられた被害意識を集団ストーカー症候群と名づけることにした。


集団ストーカー症候群の被害妄想は加害者像だ。


その加害者像は、身近に加害者・工作員がいるという被害妄想になり、その加害者像を補強する妄想が加害者組織像とか加害機器像だ。


そういう結論に達した。


訳が分からない被害者は困惑してネットから「救済策」を取り入れる。これはネット環境の被害者ならだれでもやっているだろう。


「救済策」は、何のことはない、先ほどの加害者組織像や加害機器像なのだ。


ネットに転がっている「救済策」は被害者の加害者像をより強固にする。

 

被害者は、ネットに転がっている「救済策」を読みながら被害と加害の全体像を整理する。


それゆえ、被害者の被害妄想は、加害者像のより複雑な「思想」まで発展することもある。


創価学会犯行説が幅を利かせているのは、多分加害者と会話のあった被害者が加害者から創価学会がやっていることを何度も植えつけられ、それが発信源になっているためだろう。


加害者と会話する被害者は、加害者からの情報をたっぷりと聞く。会話の無い被害者にはわかりにくいだろうが、加害者との会話は、細かいことまで意志の疎通ができるために加害者からの情報を否定しても肯定しても、加害理由を受け入れやすいのだ。


加害される理由を加害者から毎日聞かされ、会話するのだ。単に聞かされるだけではない。


加害者との会話のある被害者は、加害者の声を聞く。それに対して会話の無い被害者は当然聞こえるものだ。


だから、創価学会犯行説を最初に唱え、それが被害者に拡散し、一定の「社会的な地位」を確立したのだ。


そういうわけで集団ストーカー症候群の被害者の被害妄想は、加害者像とその「救済策」から成るのだ。


注意してほしいのは、加害者像は被害妄想と言うことを間違えれば、加害者像と毎日の声や痛みの被害すらも被害妄想だと思うことだ。

 

被害妄想はいくつかバリエーションがある。


1 加害者像を身近に置くような加害機器を根拠にする。

2 加害者像を身近に人に判断する。

3 加害者像を組織の一員と判断する。

4 加害組織を知っている組織に考える。

5 加害組織が無関係の人をマインドコントロールする。

6 自分に24時間の監視を機器を使ってやっていると考える。

7 自分にいやがらせをしている人間を考える。


他にもバリエーションはあると思う。基本要素は、被害者が加害者をどのように判断(家から周りを見て、職場で周りを見て)し、その後加害者をどのように考える(追跡する、写真を撮る、問い詰める、どこかに相談する)かだ。


被害妄想だから、犯人を断定しても証拠は一つもない。証拠とみなすものを録音したり撮影しても何も役に立たない


被害妄想だから、加害者像の組織像もまた妄想のための「救済策」でしかない。


「救済策」は被害者の加害者像に役に立つが、被害者の精神状態を妄想から抜け出られないようにするだけである。


つまりこういうことである。遠隔テクノロジーの組織が一定期間「攻撃・植え込み」をやってしまえば、加害者が被害者をターゲットから外しても被害者は同様の精神状態が続く可能性がある、と言うことである。


そうやって次から次へと集団ストーカー症候群の被害者が作られる。加害者の工作期間は、被害者は思考モニターされている。被害者は精神レベルで観察され、「妄想」状態が確立したこと確認するはずだ。


被害者ブログを読むと、ある期間が過ぎると被害そのものよりも、日常での他人に対する異常なほどの不信感や警戒感、無関係のことまで被害に数える傾向があるが、そういう被害者は一定期間ターゲットにされて「妄想」状態が確立し、ターゲットから外されているのではないかと思える。


恐るべき遠隔テクノロジーのマインドコントロール、だろう。


被害者によっては、私のような意見に反感を持っているだろう。そりゃあそうだ、「あなたの犯人像は加害者から植えつけられた妄想だよ」と言っているんだ。


だが、ある程度分かったので悪者、加害者、なりすまし被害者と言われても関係ない。見識の狭い人間はこの世にたくさんいる。


問題は社会的な周知だが、今のところ技術的にフレイ効果では不足なのでブログ上の検索項目にするだけだ。