集団ストーカーと遠隔テクノロジー2016-0208
今回は、被害者の被害にあう理由と加害者像での妄想について述べる。
被害者は自分が加害行為を受ける理由を考え、その犯人像に直結している。
自分の身近な問題を加害される理由に考えるところからすでに妄想なのである。
被害者の妄想の骨格は次の通りである。
1 被害にあう理由は、身近に犯人がいる妄想につながっている。
2 身近な犯人像に創価学会を妄想する被害者が多い。他に共産党や自衛隊やアメリカCIA。
3 組織的な犯人像から身近な加害者がいると妄想する。
4 自分に対する加害行為を身近な犯人が行っていると妄想する。
5 携帯可能な機器を用いての犯行だと妄想する。
被害者が妄想する加害者の具体例は次の通りである。
1 近隣住民
2 通行人・車両
3 職場内の人間
4 家族のだれか
被害者の妄想から被害者のとる行動は次の通りである。
1 ブログ・街頭宣伝などで周知しようとする。
2 加害者を探す。
3 テクノロジーの加害方法について調べる。
4 加害に対する観測を研究する。
5 警察沙汰を起こす。
6 ひたすら攻撃に耐える。
被害者の行動で証拠を取ろうとする行動は次の通りである。
1 加害者の声を録音する。
2 加害者と思われる人物や車の写真を撮る。
3 加害者の装置と思われるものを写真にとる。
4 加害者の電磁波や音波などの観測。
≪遠隔テクノロジーによる妄想の植え込み≫
音声による方法が主要なものだと推定する。他に感覚刺激の攻撃がある。
基本的手法は次の通りだ。
1 他の人からの音声としてきかせる方法(人の声、何らかの物音)
2 他の人からの感覚刺激を行う方法
主として、上記二つを用いて被害者が被害理由の根拠や加害者像の根拠を植え込む。
被害者は脳内音声として聴いているが、被害者によっては実物の声や物音として聴いている。
感覚刺激の攻撃的な方法は、方向性を感じさせるような方法もある。これを声とともに行う。
加害者の音声送信で被害者に植え込まれる妄想は次の通りだ。
1 近くの人の声
2 同じ職場の人からの声
3 特殊な実例として職場とは無関係の人からの声
4 特殊な実例として得体のしれないものからの声(亡霊、宇宙人)
被害初期の加害者からの声がどのように語るかは、その被害者の被害パターンの原型となる重要な時期でもある。ここでの重要なことは次のことである。
1 なぜ自分を狙っているのか?
2 誰がやっているか?(どこがやっているか?)
3 どのような方法でやっているか?
被害初期に犯人像と被害理由を被害者が植え込まれる時期だ。
加害者は思考モニターで被害者をよく知っている。すなわち、声が聞こえる前から加害者は思考モニターで情報を集めていたと推定できる。
※被害初期に被害者が自分の周りに対して周知したり、騒いだりすると孤立感を深めたり、場合により警察沙汰を起こしてしまう。
被害者が孤立感を感じるのは、自分だけに声が聞こえるからだ。なお、この部分については加害者による演出でいくつかのバリエーションを推定できる。
加害者から聞こえる音声の主は普通は加害者本人だが、被害者によっては他の被害者の声が聞こえると思っている人もいる。
音声を被害者がどのように考えるかのバリエーション。
1 自分だけに声が聞こえる場合
2 自分以外にも声が聞こえる場合(被害者がそう思うだけ)
3 自分以外にも自分の思考が聞こえていると思う場合(被害者がそう思うだけ)
4 加害者からの声として聴く場合(たいてい複数・宇宙人も含む)
5 加害者とほかの被害者からの声として聴く場合(他の被害者からの声と思っているだけ)
上記バリエーションの組み合わせによっては、多種多様な被害実態を被害者が訴えることとなる。
一般人から見ると、テクノロジー犯罪・集団ストーカーを標榜するところが同じでも内容はかなり異なるようなブログ記事を読むこととなる。一般人が読んでも内容が異なるため実態をつかむのはかなり困難である。
≪加害者の妄想の植え込み期間≫
被害者はある程度の期間で(被害開始後、2か月以内だと思う。)犯人像を固定するはずだ。
被害者が犯人像を固定することは遠隔テクノロジーの核心部分である。
しかし、犯人像を固定しない被害者は、加害者が追い込みをかける。すなわち、精神病院処置入院・警察沙汰・交通事故を狙って行動誘導する。(加害者が絶対にばれない自信があれば必要ないことだが。)
行動誘導されて動いた分、それを感知する者からすると、ある程度精神病・狂言などの疑いなどに映る。
加害者が、被害者の妄想犯人像を植え込みできないことは、加害者の思惑から外れているからありとあらゆる方法を試すこととなる。
加害者は思考モニターしているから、半信半疑の状態までわかっている。半信半疑では加害者の妄想の植え込みは不完全だから。
≪集団ストーカー被害者のバイブル的妄想≫
集団ストーカー被害者と言う言葉は、一つの特別の範疇である。これは不特定多数の加害者を常に頭に置いていることでもある。
先ほど展開した被害者の妄想を基本に考えれば、複数の加害者はいたるところに見出すはずであり、疑いをかければ加害者と考えるところがある。
また、集スト被害者の中には、内容が貧弱なテクノロジー被害を訴える人が多いのも特徴だ。早い話、単なる体の不調をテクノロジー被害と言っているだけの被害者もいる。そのような被害者に共通しているテクノロジー被害の訴えは、放射線測定器を使用する点で共通の行動がみられる。
遠隔テクノロジーの感覚刺激の攻撃は特殊な攻撃を除けば、どこにでもある体の不調、不定愁訴や統合失調症や自律神経失調症の症状と変わらないからだ。それと毎日あり、1日のうちで種類も多く、いちいちメモすると大変なほどだ。
ところが集スト被害者だと自称するブログなどを読むと、限りなく疑わしいテクノロジー被害と無関係の人間や車を加害者のように書きまくるものが多い。しかも反日に対抗する政治勢力のような人間まで被害者のようにふるまっていたりする。
反日勢力の日本の団体は次の通りだ。
反日中国→共産党
反日韓国→創価学会・公明党
※被害者の中には、そうした政治的な立場から離れようとしている人もいる。しかし、やりにくいのではないか?果たして同じ被害者なのか?
集スト被害者のバイブル的妄想の一つが清水由貴子自殺事件だ。
集スト被害者は、清水由貴子の自殺を創価学会に結びつける。
根拠は、清水由貴子が在籍していた事務所の社長が創価学会員だっただけだ。
それで集スト被害者は大々的に宣伝したためか、多くの被害者の中には加害者が殺人や自殺をさせるためにやっているかのようなバイブルを作ってしまった。
清水由貴子にある被害者が関わっていたらしくそのサイトを開設している。
http://antigangstalking.join-us.jp/
彼はマイクロソフトの元社員。彼のページを読む限り、遠隔テクノロジーのターゲツトになって職場で問題を起こし、それで精神病院への入院となったようだ。
遠隔テクノロジーのターゲットなら、職場で精神病を疑われる行動に出たのは容易に想像できる。
結果的に精神病院入院。(拉致されてそうなったらしい。)
それと彼は電磁波による方法を否定している。超音波を考えて防音材で防御する方法を提唱している。
彼は清水由貴子の自殺前に訴訟中合ったそうだ。清水由貴子が不審な加害を受けていたと。
それを他の集団ストーカー被害者が取り上げて清水由貴子の自殺=創価学会による関与をほのめかし始めた。
それが、自殺までさせる創価学会と言う妄想だ。
以下の妄想的バイブルがある。
妄想的バイブル・・・清水由貴子自殺は創価学会の仕業だ。
妄想的バイブル・・・ストーカーは創価学会がやっている。
妄想的バイブル・・・電磁波攻撃などは創価学会の仕業だ。
清水由貴子は自殺以前にいやがらせを訴えていたそうだ。
買った覚えがないものが家にある、デジタル盗聴器の音がする、ヘリの音がする、など。(それらは勘違いや遠隔テクノロジーのターゲットに対する音声送信に過ぎないが。ヘリの音だが、簡単にやっていた。移動も自由。)
遠隔テクノロジーの音声送信は実際の音とほとんど変わらない。耳で聞いた音に限りなく近い。都会の喧騒など周囲の雑音が多いほどより現実的な音に聞こえる。このことは知っていて損はないだろう。
※集スト被害者は、証拠もないのにどうして創価学会犯人説にしがみつくか、普通の人なら不思議に思うはずだ。
妄想の結果・・・無関係の人を加害者として疑う。
妄想の結果・・・無関係の人といざこざを起こす。または、職場内で騒ぎを起こす。
妄想の結果・・・警察沙汰になり、精神病院に処置入院。