集団ストーカーと遠隔テクノロジー2016-0203
一般的覚書。
被害者が犯人を身近に感じている限り組織像をどのように考えようと同じ事である。そして、被害者自ら妄想の犯人像を解消しない限り同じような被害者生活が続くのである。
遠隔テクノロジーは被害者に統合失調症に似た精神状態と自律神経失調症に似た感覚症状を作り出す。それゆえ、被害者は医者からは統合失調症(精神分裂病)とみなされ、警察からは精神病とみなされる。
被害者は毎日休むことなく、自分だけに聞こえる声を聴き、被害者によっては会話を行い、自分だけに感覚刺激の攻撃を受ける。これが遠隔テクノロジー被害者の毎日の生活だ。
■遠隔テクノロジーの巧妙な音声
1 実際の音声と間違えるほどの音声送信
加害者の作り出す音声は精巧だ。実際の肉声と間違えるほどのだ。
つまり、被害者がきいているだろう集団ストーカーからの声の正体がこれだ。ところが次の被害者は次のような取り違えをしている。
http://mkawa.jp/blog-entry-639.html
仄めかす言葉を発するのは無関係の第三者・加害者の仲間だと考えている。
簡単に言えば、司令塔のようなところから無関係の人や仲間を使って被害者に近づいた時に仄めかしの言葉を発するよう指示・操作するというのだ。
私がこの一文を見たとき、あきれ返ってしまった。
この被害者の特徴の一つにサブリミナルメッセージと言うものがある。加害者の音声送信によるものだとすれば、テレビなどの音声が別の言葉に聞こえるタイプか、テレビなどの音声を何らかの意味あるもののように意識操作されているものだと推定する。
(被害初期、テレビの音声が違って聞こえたことがあった。加害者の音声送信の手法を暗示していると思うが、聞こえる音に対して細工している感じだ。)
加害者の用いる音声は、とても精巧なもので肉声との違いがほとんどない。(もし、肉声と加害者の音声とを同じ人物の声で聴き比べれば違いが分かると思う。もちろん、違うものだと分かっている状態でだ。)
しかも彼は、司令塔のような車両を推測している。(その車両、めぼしくらいは付けただろうが確認など取れないはずだ。そんなもの実在しないのだ。)
この被害者が言う仄めかしのメカニズムは、自分の身の周りに加害者がいる、加害者の車両があると妄想することである。
遠隔テクノロジーは、現場で動く人員は不必要だ。それがわかっちゃいないからこのような推測をするのだ。
加害者の巧妙な音声送信には、たくさんの誤解が被害者の間に見られる。
たとえば、以前取り上げたサトラレ現象について、その被害者は自分から自分の思考などが他の人に音声送信されていると思い込んでいる。
彼のブログでは単に思考伝播と表現されるが、彼とのコメントのやり取りでなるほどそう思っているのかと驚いてしまった。
http://ameblo.jp/ayuta567/
サトラレとは統合失調症の変名に過ぎないが、彼のような一般人が加害者の巧みな音声送信をうければ、取り違えもありうることがわかる。しかもサトラレと言う言葉に自分の被害像を見出したようだ。
彼の取り違えは、自分の思考が他人に音声送信される点だ。周りの人は聞いていると思い込んでいる。その仕組みは、いくつか考えられるが、自分の考えたことを加害者が送り返してくるときに音量をアップした状態で聞かせているとか、周囲の人のしぐさや態度などで彼自身が判断したものとかだろう。
無論、わかっていない被害者と言うのは被害内容も取り違えてしまうから被害者の被害内容の認識は正しく捉えているとは限らない。
無論私の見立ては正しいと思っている。
被害者の多くが持っている被害妄想は、その犯人像に集中しているのだが、その妄想の犯人像を自分で取り除かない限り、上記二人のような取り違えが生まれることとなるのだ。
A 肉声のような音声送信を肉声だと思い込んでいる。
B 周囲には聞こえていないのに聞こえていると思い込んでいる。
2 さまざまな音声を使う加害者の手法その1
ここで加害者の用いる音質の種類は省略するが、被害者の中には、加害者の音声がたくさんあるのを人の違いだと思っている人もいるだろう。少なくとも2種類の音声があるはずだ。
たとえば音質が同じでも、男女の違い。
なぜ加害者は男女なら男女の声を聞かせてくるのか考えたことはあるだろうか?
それは、声の違いは、被害者に対する関係の違いを必要とするからだ。
被害者に対する関係の違いとは何か?
敵対的・・・嫌な奴
親近感・・・話し相手、世間話(何か利用してやろうか?)
単純に言えばそうなる。そのように被害者が加害者の声が人の違いだと思い込むと、脳内会話しながら加害者との心の葛藤が生まれたり、助け舟を出さないか期待したり、心の色々な動きが加害者の声に対して生まれる。
加害者に対する心の動きがここでは重要なことだ。心底思いこんでいることが思考モニターで感知されているからだ。(だから私は、遠隔テクノロジーの被害者はすべて思考モニターされていると言っているのだ。)
では、被害者が声の違いごとに別々の人間(宇宙人でも亡霊でも同じこと)だと考えればどうなるか?加害者はどうするか?
被害者が特別な位置にいると思い込まされた場合、被害者は宇宙人や得体のしれない人と会話できる自分を特別なものと意識するようになる。(加害者は、私をこのタイプにする予定だったような感じがするが、余りにも声の主が多すぎてそのうち疑い始めてしまったため、そうならなかったと思う。声の主は一人だと。)
A 加害者の送信してくる音声の違いを人の違いだと思い込む。
B 加害者の演出する声の違いを敵味方のように思いこむ。
3 さまざまな音声を使う加害者の手法その2
ここでは、物音や方向性のある声などを加害者がどのように使うか述べる。
観察している被害者の中には、加害者の声が複数あるだけでなく、方向性があり、移動したり、一言だけの音声もあると知っているはずだ。
それらを使って加害者は、被害者の周りに加害者がいるように演出する。
ではどのように?集団ストーカー被害者は、主として、道端からの声、通りすがりの人からの声、あるいは家族からの声を聴いているはずだ。
もっとも、加害者の音声を加害者の音声だと分からないのだが。
察しのいい人なら、加害者が身近にいるようにするにはどうしたらいいか考えられるだろう。
もちろん、身近な人からの声のように聞かせればいいだけだ。
「すれ違い際に加害者が昨日の食事の内容について言ってきた。」と被害者がブログに書く。
しかも加害者の音声は移動も可能だ。
「家にいると道路から加害者の仲間が悪口を言ってきた。」
そんな具合に被害者はブログを書き続ける。(被害者のブログのことを青春白書と加害者がよく言っている。)
被害者のプライバシーにかかわることを知っているということは、間違いなく思考モニターされていることだ。
それで被害者は思考モニターについて次のような感じでブログに書いたりする。
「加害者は思考盗聴している。行く先々で加害者の工作員が待ち伏せしている。」
察しのいい人なら、加害者との会話がない被害者でも、思考モニターを自覚させられていることがわかる。
私の場合は、加害者との脳内会話で自覚させられた。