集団ストーカーと遠隔テクノロジー2016-0201
一般的覚書。
被害者が犯人を身近に感じている限り組織像をどのように考えようと同じ事である。そして、被害者自ら妄想の犯人像を解消しない限り同じような被害者生活が続くのである。
■集団ストーカーの被害妄想のためのメモ
集団ストーカー被害者のバイブル的な事件は、桶川女子大生ストーカー殺人事件のようだ。
このような事件で遠隔テクノロジーの被害者もそうなるように恐怖する一因となったと思われる。
ここで簡単にストーカー被害者の分類をすると次のようになる。
1 もともと精神病の人の集団ストーカー妄想
2 普通の人がストーカーを感じているだけのもの(このタイプの人は遠隔テクノロジーの被害者ブログなどを参考にして被害者を自称するところが特徴だ。)
3 精神病の人が遠隔テクノロジーのターゲットになった集団ストーカー被害者
4 普通の人が遠隔テクノロジーのターゲットになった集団ストーカー被害者
集団ストーカー被害者の妄想は次の通り。
1 近隣に犯人がいると妄想
2 近隣の犯人から声を聴かされていると妄想
3 近隣の犯人は組織の一員で創価学会や共産党がその犯行組織だと妄想
4 自分の被害理由の妄想
5 近隣の犯人から感覚刺激の攻撃をされていると妄想
6 近隣の騒音を被害だと妄想
7 身近な犯人からの嫌がらせの妄想(たとえば通行人)
8 自分の周りに自分の思考などが伝播していると妄想
9 自分や家族の病気やけがを加害者による犯行だと妄想
10 自分の身の回りの出来事を犯人による加害行為だと妄想(たとえばパンク・パソコンの不調など)
基本的にそれらの妄想を自分で取り除けば、被害者生活は変化するはずだ。気にしないというやり方もあるが、それは気にしたものを気にしないようにするだけなので遠隔テクノロジーに対する正しい認識が必要になる。
遠隔テクノロジーが行う加害行為は次の通りである。
1 幻聴・幻覚などの統合失調症に似た精神状態を電磁波によって神経を刺激して作り出す。
2 マインドコントロール(1の手法から被害者が妄想ものに結果する。)
■統合失調症・自律神経失調症との違い
遠隔テクノロジーの被害者が精神病と違う点は、ある日から突然、被害を自覚することだろう。そして、毎日何らかの音声と感覚刺激がある。
感覚刺激だが、臭いを例に挙げれば、臭いの物質を作り出しているのではなく、明らかに神経を刺激して被害者の脳に判断させている。また、かゆみで言えば、その場所はかゆくないがかゆいと脳は判断している。
私の場合で言えば、2015年1月くらいだ。正確な日付は記録していないためわからないが、ICレコーダーでその声を録音したのを覚えている。それから毎日音声と感覚刺激だ。
遠隔テクノロジーの加害者が音声も聞かせず、感覚刺激もしない被害者と言うのは考えにくいが、もしかしたら音声だけ、感覚刺激だけの被害者もいると思う。いずれにしろ毎日被害があるはずだ。
※遠隔テクノロジーの被害者の精神・身体症状は、統合失調症と自律神経失調症と同じようなものだと考えていい。だから医者から見ればそれ相応、警察に被害を訴えても精神病扱いか、狂言とみなされる。
私の場合で言えば、「幻聴」の相手に対して聞き直すこと、聞き取りにくいことが多いが、精神病の人の場合は聞き間違えや聞き取りにくいことはないと思う。
加害者の音声送信の明瞭な声は、普通に聞く声とは異なる。知覚で人と話した時に聞こえる声と比べて若干トーンが低く感じ、実体感もない。不明瞭な声も同様だ。電動モーターのある電化製品から聞こえる声もあるが、たくさんの声質の種類がある。
精神病患者の幻聴の声質は、たくさんあるのかわからない。
加害者の音声の主は、たいていの被害者なら共通だと思うが、少なくとも二者ある。それぞれ役割が異なる。被害者になったらどっちか、あるいはどれかに、ある程度の親近感を覚えると思う。悪役の声の主もいるはずだ。(憎む相手と憎めない相手)
統合失調症の患者は、妄想の時に複数の相手と妄想上の会話をするだろうが、遠隔テクノロジーのような複数の声の主に対する心の葛藤はないと思うが。(加害者、声の主はいろいろな話を持ちかけてくる。)
■集団ストーカーの被害妄想
ここで言う集団ストーカー被害者とは、遠隔テクノロジーのターゲットになった人のことだ。
統合失調症と言う言葉の出現と集団ストーカーと言う言葉の出現が同じ時期になるのは、遠隔テクノロジーのターゲットが増えたからだ。統合失調症は精神分裂病のことでかなり大昔からあったものだ。遠隔テクノロジーの被害者が被害妄想をマインドコントロールされてそれで患者が増え、遠隔テクノロジーを知らない精神病学者が被害者も精神病として扱うようになって名称を変更したのだろう。
集団ストーカーの被害妄想は、近隣に犯人がいると思い込むことである。その犯人像は妄想に過ぎない。
実際、集団ストーカーの被害者が、犯人像に考えている人に対して嫌がらせを立証したことは一度もない。なぜなら、お門違いな犯人像だからだ。
集団ストーカー被害者の妄想の犯人像は、その被害者が自ら克服しないと妄想だと自覚することは不可能である。
被害者が自分で妄想の犯人像を妄想だと自覚しようとしない限り、1歩も前進しない。逆に、妄想の犯人像を膨らませて創価学会や共産党に組織犯罪を妄想することになりかねない。
創価学会や共産党の組織犯罪のように妄想してしまった被害者は、立ち直りが困難かもしれない。
つまり、妄想の犯人像と妄想の犯人像の嫌がらせを常時感じている被害者は、被害妄想を克服することが困難かもしれない。
妄想の犯人像は、その犯人像を不特定多数に拡大するほど精神病の統合失調症に限りなく近くなる。ただ、犯人像の組織を妄想することは、どのような表現だろうとどうでもいいことだ。
問題は、妄想の犯人像を不特定多数に妄想するようになる事だ。それで自閉的になって社会復帰が困難になるか、怒り狂って凶行に走る場合だ。
被害妄想が身についてしまった集団ストーカー被害者は、そのような問題よりも、自分が殺されるとか自殺するように誘導される事などをよく妄想することが多い。
集団ストーカーと言う言葉が、独り歩きして、遠隔テクノロジーの被害者が集団ストーカーを桶川女子大生ストーカー殺人事件のように考えてしまう傾向がある。
その事件と遠隔テクノロジーでの末路を考えることは、一つの妄想だ。
犯人像を近隣に置く被害者は、それが妄想だということを自覚するようにしないと、遠隔テクノロジーのターゲットとしての「心の牢獄」から抜け出ることはできなくなると断言する。
被害者妄想は、遠隔テクノロジーの加害者による一つの「成果」なのだが、妄想を自分で取り除くしかない。言い換えれば、精神病の薬ではできない。
集団ストーカーと言う言葉は、遠隔テクノロジーの被害者にとっての妄想するように誘導された被害名称の一つだ。
だから、被害者の周りには集団となる犯人は存在しない。だから、被害者に対する付きまとうストーカーもいない。だから、被害者に対する音声送信と感覚刺激だけが、真実の嫌がらせだ。(私は加害者の音声送信・耳鳴りは苦にしないが)
集団ストーカーの被害者は、被害妄想の犯人像を中心としていろいろな被害妄想を加害者の遠隔テクノロジーによって「生成」される。
集団ストーカーの被害者は私から見れば、妄想による犯人像の追求とその街頭宣伝のように見える。
集団ストーカーの周りには、街頭宣伝による無用な敵と無用な自称被害者が寄り集まっている。
無用な自称被害者には、人の弱みに付け込んで宗教の勧誘をするために、人の弱みに付け込んで無用な電磁波防御のグッズを売るために、あるいは、精神病の人、政治的に反日運動の中国・朝鮮の日本の団体とみなした創価学会と共産党に敵対する輩が含まれている。
お門違いな犯人像を盾にして街頭宣伝しても、それ自体社会的には被害妄想でしかないことを自覚できないから、同じように被害妄想を続けるか、それ以上に被害妄想を膨らませるだけである。
組織的な犯罪を妄想することを自覚できないまま被害者生活を続けるか、被害者妄想を自分で克服して違った被害生活を始めるか、どちらかの選択だ。
■被害実例
1 通勤途中の被害妄想
通勤途中の場合、ある被害者はカバンにウンコの臭いをつけられたと思い込まされた。
遠隔テクノロジーは匂いを感じさせることができる。ウンコのにおいでも花の匂いでも自由自在だ。
その被害者は、カバンを捨てたそうだ。
その被害者はつねら身の回りに工作員がいて何か加害行為をしていると思い込んでいる。
上記の場合は自分の身の周りに不特定多数の工作員がいて嫌がらせしていると思い込まされている一例だ。
臭いは被害じゃないとアホなことを言っている被害者がいるが、臭いほど遠隔テクノロジーの参考になる実例はない。
フレイ効果のような実際に頭蓋骨を振動させて音声にするようなこととは違って、臭いの場合は鼻の穴に匂いの物質を作り出すのではなく、明らかに神経を操作した結果だ。
※被害者は被害妄想の犯人像を周知するよりは、遠隔テクノロジーが行うことについて被害なり実例なりを認識する必要がある。
2 仕事中の被害妄想
加害者は被害者の仕事仲間にも声が聞こえるように演出する。被害者は加害者と会話している。
被害者は加害者と会話しながら、顔や体を変化させる。その様子ははたから見ると物笑いの種になる。
被害者は仕事仲間から物笑いのネタにされるだけでなく、加害者からの感覚刺激の攻撃も受けているため、感覚刺激を耐えながら、加害者と会話しながら仕事する。
この実例では、被害者は加害者から思考モニターや音声送信を自覚されられていない。
加害者の声は複数あり、それぞれ人格を感じている。
この実例では、被害者は思考モニターを自覚させず、音声送信も耳で聞く音声だと思っている。
犯人像を近隣いると考えているだけでなく、加害者の色々な話から遠隔テクノロジーの技術内容を聞いている。それで仕事仲間に加害者側について馬鹿にしていると思い込んでいる。
(私の場合は思考モニターを加害者との会話で自覚させられた。)
上記の実例では、被害者は加害者との会話から思考モニターを自覚しない。加害者は思考モニターを自覚させないように被害者と会話する。
思考モニターを自覚させられない被害者では、自分の言葉をどのように加害者が知るか不明瞭に理解している。
上記の例の被害者では、一般の集団ストーカー被害者に比べて不特定多数の人に犯人像を求めていない。
(私の場合、自分の言葉は頭の中の考えが加害者によってモニターされている。)
■被害者が考える理由
被害者が、どうして自分が狙われたのかその考えをブログに書いたりする。多分すべての被害者は理由をいろいろと考えているだろう。しかし、その理由は自分の被害妄想を手助けするものでしかないのだ。
■被害を軽減するにはどうしたらいいか
まず、被害妄想を自分で取り除くことだ。加害者からマインドコントロールされた妄想は、精神病薬では解消しないはずだ。
創価学会などの組織的な犯行だと妄想していることに自覚することだ。
隣人に加害者がいると妄想していることに自覚することだ。
家族の病気を加害者による加害だと妄想することに自覚することだ。
簡単に言えば、集団ストーカー被害者の妄想に書いてある妄想を自覚することだ。
※被害者の中には実際にストーカーされている人がいる可能性は否定できない。しかし、遠隔テクノロジーとは関係のない第三者だ。
そして、集団ストーカー被害者の妄想で世の中に街頭宣伝すれば、無用な敵を作り出す。ただでさえ一般人には理解不能な遠隔テクノロジーなのだから、街頭宣伝しても被害内容は伝わらないが、創価学会が犯人だということはちゃんと伝わっているはずだ。お門違いな犯人像に集まらないことだ。