====テクノロジー犯罪=====
思考盗聴・・・考えていること、見ているもの、聞いているものがリアルタイムで盗み取られる。これは被害者によって認識の違いがある。
電磁波攻撃・・・何らかの苦痛・抑圧・不快を起こす感覚的なもの。
音声送信・・・電磁波攻撃の中で音声・物音の感覚。
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科学的な原理は分からないが、電波によるものだと推定している。以下はその推定から生まれた自分のアイデアだ。
電磁波によって「感覚」と「意識」を被害者の脳に作り出す。
電磁波だが、パルス変調のレーダー波と言う説がある。これにより遠方からの思考盗聴と電磁波攻撃を可能と推定する。
ひとつ確かなことは、自分だけにしかわからないために、医者から見れば統合失調症であり、一般人から見れば幻聴とか幻覚でしかない。
なぜなら、声は自分にのみ聞こえる。かゆみなどの攻撃も自分だけに起こる。
電波を使う点で言えるのは、レーダー衛星が地球に対して反射波を得られるならば、言い換えればレーダー波で地球を監視できるなら、レーダー波を使って思考盗聴も電磁波攻撃も可能だろうということだ。
そこでアイデアが浮かんだものを書き記す。
1 レーダー波は、インターネット通信と同じように人体と通信する。
2 テクノロジー犯罪の通信規格は、おおよそインターネット通信で言えば、pingと似たようなものである。
つまり、奴らはレーダー波を瞬間的なパルス変調の電波を一つ一つパケットのようにターゲットに送るが、一つの電波に対する脳の応答が反射波として帰ってくる。そのような照射が短時間に1万とか2万、ターゲットに送信される。その一つ一つの電波にターゲットの反射波が生まれる。
その様にして奴らはターゲットの状態を読み取る。
電磁波攻撃の場合は、そのために特別に加工したパルス波を照射するだけであろう。すなわち、かゆみなら場所と刺激回数に応じて。問題は、かゆみの部分の神経か頭で感じ取り判断する脳みそかだが、多分脳のほうだろう。
脳が判断するかゆみだけだから、実際にそのかゆい部分をかいても普通に生まれる心地よさはない。
3 pingに似たパルスレーダー波は単位時間あたりで考えれば、UDPと同じだろう。なぜなら、奴らの電波に対する応答としての反射波は、ON OFFだけの反応あり化反応なしかの違いだけで行えば、処理は簡単だからである。
単位時間当たりの照射で、ほとんどの識別が可能な項目数は未知だが、一つ一つの項目はごく短時間のものであり、1秒もあれば、識別に必要な項目数を羅列できるだろう。
そう考えると、状態把握のために必要な電波の照射時間はごく短時間で済む。
リアルタイムモニターの場合も同様だろうが、問題は、レーダー波が照射する一区画において、ターゲットが複数なのか、それとも一人だけなのかだ。
その答えは多分複数だろう。インターネット通信は、多対多の通信が可能なように、奴らの通信規格も同様と考えるのが自然だろう。
つまり、一度にたくさんのターゲットを衛星が網羅する範囲に一度に思考盗聴・電磁波攻撃が可能と考えたほうが無難だろう。
つまりは、人間の精神活動は、デジタルと同じか、デジタルで認識可能と言うことだ。
次の問題は周波数だ。どの辺の周波数を使うかは、どの辺の周波数を搬送波にするかだ。
ADSL通信でも明らかなように、その周波数はAMラジオ波に低い周波数で可能だ。そう考えると、低い周波数でのレーダー波を考えなければならないが、そう考えれば、電波暗室でも通過する電波として低い周波数を考える必要があるかもしれない。
そして、反射波を衛星ではなく地上のアンテナから考えた場合、果たしてうまい具合に反射波が奴らのアンテナに到達するだろうかと言う点だが、これは現時点で可能になっているからうまい具合に届いていると考えるしかない。
そして、奴らの電波の強さが大きな問題だ。限りなく弱い電波だとするなら、受信は困難となる。
強い電波の陰に隠せるようだと、その検出は困難を極めるはずだ。
※では、なぜこんなことを奴らは続けているのか。しつこく。考えつくのは、意識コントロールだけだ。しかし、自由自在のレベルには達していないと考えれば、現時点で自分の経験から言えるのは、電磁波攻撃と真組み合わせでどれだけ従順になるかだろう。
体裁上、テロリストをターゲットとする場合、電磁波攻撃との組み合わせで考えを変えさせることに成功するなら、テロリストを電波でサーチし、確認のうえ攻撃を開始することができるが、そんな話は噂にも出ていないだろう。
電波で危険人物をサーチできれば、スパイを潜り込ませたり、潜入捜査することは必要なくなる。しかも頭をモニターできるので、しゃべった内容も聞いている内容も、見ている内容もウソ偽りなくモニターできるのだから、手間は省けるだろう。
しかし、こういう技術は、すぐに権力者に悪用される。世の中に存在する暴力団やギャングなどは、必要悪として存在しているし、なによりも正義の味方には、その技術の内容からして誰しも敬遠するものだろう。
頭のほぼすべてが見透かされるのだ。したがって、こそこそと少人数のターゲットに何年も続けるだけでしかないわけだ。
日本に1000人被害者がいても、社会問題にはなっていない。