日銀黒田の経済学講義
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130404/fnc13040420130015-n1.htm
これはアベノミクスの実態でもある。アベノミクスの基本的な考え方は黒田の会見と同様だろう。
まず次のくだり、
「長期国債の購入対象」を広げれば「リスク性資産の運用や消費も増える」
その通りだ。今までリスクが怖くて金融市場では敬遠されていた金融商品が価値を与えられるのだ。別の言い方をすれば、紙屑程度の金融商品も日銀が保証するということだ。
紙屑程度の金融商品に価値を与え、それでもっとその代金が紙屑程度の金融商品の売り手に流れる。まあ、もっともらしい取引だがな。
それで話は次のように超越する、
「将来、物価が上昇すると見込まれれば、設備投資や住宅投資が増え、経済の拡大が期待できる」
物価上昇、インフレ誘導としての日銀の政策を考えれば、金融への貨幣供給が消費を増やすということだろう。
金融が資金を豊富にするとなぜ消費が増えるのか?それとも、消費が増えるというのは、金額的に増えるだけであって、物品の需要は増えなくてもいい事でもある。
つまり、消費税増税だ。消費税増税で商品価格は上昇する。同じ物を同じだけ購入しても、金額は増える、つまり、消費は増える。
ここで問答は、人銀による政策がどのような害悪を生むかに移っている。
日銀が国債を今まで以上に購入したら、やばいのではないか?
「金融緩和は消費者物価上昇率の目標を実現するためだ。」
消費税の増税なしで、日銀が金融市場から大量の国債を購入すると、なぜ消費者物価が上昇するのだ?
要するに、
「国債の信認を確保するため」には何よりも日銀が国債を購入することだと。
最後は、2パーセントのインフレを達成できない場合のタラレバだ。それはどうでもいい。
このような経済学は、ずっと前からあった経済学の翻訳に過ぎない。
戦後、日本は高度経済成長した。その経験は一つの幻想を与える。その当時行っていた経済政策・金融政策が実体経済をより豊富にしてきたのがそれだ。
ところが、成長はある要素の変化によって停滞期に入る。もう成長の余地がほぼなくなってしまったのだ。それで日銀の政策とか、政府の予算による経済政策とか、租税制度とか、いろいろな改造が続いてきた。
アベノミクスの経済学の基本は、金融に資金供給≒国債の購入すれば、それで国債の信用性を確保し、結果的に消費者物価をあげるというものだ。
しかし、経済成長の余地というのは、マネタリーベースではない。デフレがあたかも経済の停滞かのように見えるのは、経済発展の余地が国内にはほとんどないからだ。しかも、経済の基本要素となる生産力は革命的に作用するようなレベルには至っていない。
小手先の価格のための政策というのは、数年で結論をあいまいにするだけのことだ。
しかし、消費税をあるレベルまで上げれば、それはインフレを起こす。日銀が、消費者物価に言及せず、単に金融上のデフレに対応するというならもっともなことなんだが、金融上のデフレはよく知られているように、たとえば預金金利の限りない低下などがそれだ。
カネが金を生むという世の中の仕組みが、今までよりも下がっていることが、アベノミクスの基本的な考え方なのだ。なのに、金回りがよくなれば(日銀の国債購入)、あたかも経済全体が景気良くなるとほらを吹いているのだ。
それぞれの物品の市場規模というのはそんなに大きく変わらない。それらの物品の市場全体が消費者物価だ。
生産を増やせば消費も増えるわけではないし、国債を日銀が購入したからと言って消費者物価が上がるなんてこと関係ないことだ。
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