地震と非常用復水器→福島原発と手順書開示 VS GCI | パパケベックの総合ブログ

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何か奇妙
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111025k0000m040063000c.html

例の東京電力が提出した手順書のことらしいが、全電源を想定していなかったため、

「3月11日午後3時37分、津波の影響ですべての電源を喪失した。その結果、非常用復水器の弁の開閉表示が確認できなかった」

メルトダウンまでの工程表

3月11日地震
14時46分ーーー制御棒を突っ込んで原子炉停止
14時52分ーーー「直流電源で動く緊急時冷却装置の《非常用復水器》が自動起動し、原子炉の冷却・減圧が始まった」
15時ごろーーー「非常用復水器の一時停止」「弁の開閉」
15時30分ごろーーー津波ですべての電源喪失
18時ごろまでにーーー燃料棒の頭まで水位低下
19時30分ごろーーー4メートルの燃料棒が露出するまで水位低下
19時50分ごろまでーーー「炉心中央上部が溶けて崩落」
21時ごろーーー「燃料ペレットが溶け始める2800度に達した」

『15時ごろーーー「非常用復水器の一時停止」「弁の開閉」』は自動でそのようになったのか、運転員が操作したのか覚えていないが、早い話、非常用復水器が機能していなかったということだろう。

問題は、非常用復水器が地震で壊れたのではないかと言うことだ。

非常用復水器は海水に浸かってしまうと機能しなくなるのか?
非常用復水器が地震で壊れたとするならどういうことが言えるのか?

弁の開閉は恐らく3月11日午後3時37分以前だろう。それ以前で、非常用復水器以外に原子炉を冷やす機能には何があったのかだ。

『14時52分ーーー「直流電源で動く緊急時冷却装置の《非常用復水器》が自動起動し、原子炉の冷却・減圧が始まった」』
自動起動。しかし、「非常用復水器の弁の開閉表示が確認できなかった」。

開閉表示とは運転を制御する快適な室内にあるものということかな?それとも現場に行ってじかに目で確認することかな?

後のほうは確かタービン建屋にあったと思うが、すでに海水で水没していたと言うことか。まさかな、いくら津波でもきっちり締め切っている心臓部に海水が入るのが不可解になる。

でもどこかの原発は原子炉に海水が入ってしまったとか。原子力発電所というやつ、ちょっとしたことで穴だらけになるようだな。

やっぱり、設備にかける金をケチるのは良くないな、東京電力。当初の予定よりも原発の建設のグランド面を下げて海水をくみ上げるための電力をケチったことだが。

妙なのは

「すべての電源を喪失した場合を想定していなかったため、手順書通り操作することができなかった」

そりゃあそうだろう、手順書は全電源の喪失を想定していないのだから、全電源の喪失でどのような手順にするのかないはずだ。

非常用復水器の弁の開閉表示が確認できなかったーーーその手順がないのだから、表示の確認は手順書になかった、と言うことだろう。妙な言い回しをするマスコミ。

そういえば、マスコミは東京電力から広告費を収入していたよな、結構な金額で。

事故当初、NHKは政府の口として御用学者を大量動員、事態の沈静化に努め、御用放送局としての能力をいかんなく発揮した。

それに対しての民放は御用学者をメインに原発に反対的な学者を混ぜていた。

さすがに、プルサーマル計画のテレビコマーシャルは当然消滅中だ。

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ボンクラータワー ハンター9901 リチェックフェンスアウトクログオフ
ボンクラータワー ハンター9901 ワン アーモオンボードオンセイフ 
ボンクラータワー ハンター9901 ツーアーモンドセーフ
ボンクラータワー ハンター9901   エアドロトラックコンタクト150 27 アルト13
ボンクラータワー ハンター9901 うぉぉぉぉぉぉぉ! メーデー メーデー ハンター9900と激突 操縦不能 墜落中  
ハンター9901 ボンクラータワー 墜落しろ
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