パパケベックの総合ブログ

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ブログ記事の内容は、広帯域受信機、ニュース論評、競馬予想と結果、2015年1月からターゲットにされた遠隔テクノロジー犯罪について、パソコン・インターネットの話題、科学技術のニュースなどを書いている。ほかのブログサイトにもブログ開設している。

◆イランのエネルギー施設攻撃開始ーーーイスラエル

トランプは、イランのエネルギー施設に攻撃するのを控えてきた。同様にトランプは、プーチンにウクライナのエネルギー施設に対する攻撃を控えるようにも要請していた。

トランプがイランのエネルギー施設の攻撃を控えているのは、周辺国のエネルギー施設の攻撃を抑制し、ホルムズ海峡のタンカー航行に支障ないようにするためであった。

しかし、ホルムズ海峡は、イランが認めるタンカーだけが航行できるから、アメリカでは、ガソリン価格が高騰した。

事実上のホルムズ海峡封鎖とは、そんなものだ。


ここで、イスラエルがイランのエネルギー施設攻撃をトランプにお伺いして攻撃を実行した。

●イランのエネルギー生産施設に攻撃か、世界最大級のガス田も

 

 

 




「イランの国営メディアは18日、国内の石油・天然ガス生産施設が米国とイスラエルの攻撃を受けたと伝えた。」

「南部にある世界最大級のガス田「サウスパース」の施設も」

さっそくイランは報復攻撃をカタールのエネルギー施設に対して行った。

●カタールのガス生産施設で火災 イランが報復攻撃か

 

 

 




カタール・・・・「ラスラファン工業都市」

「国営エネルギー企業「カタールエナジー」は声明で、ラスラファンにミサイル攻撃があり、甚大な被害が発生していることを確認した。消火のために緊急対応チームが直ちに派遣され、死傷者はいないという。」

死傷者が出ないのは、イラン革命防衛隊が事前に攻撃予定を告知しているようだ。


「IRGCはまた、サウジアラビア、カタール、アラブ首長国連邦(UAE)の石油施設周辺の住民らに避難を呼びかけており」

IRGC・・・イラン革命防衛隊のこと

アメリカでは、ホルムズ海峡が生命線の一つらしく、ガソリン価格が高騰している。

●米ガソリン価格、1ガロン3.75ドル突破 23年10月以来

 

 

 



GasBuddyのデータ

「国の全国ガソリン平均価格は17日に2023年10月以来初めて1ガロン当たり3.75ドルを突破した。」

1ガロン=3.785リットル


直近のガソリンスタンドで入れた時の価格は、リッター162円(3月11日)だから、613円ということ。

いつも2000円分入れているが、アメリカに例えれば、3.2ガロンで12リットルくらいになる。似たような価格だ。



◆いまさらながら、トランプはイランに何をしたいのか?

濃縮ウランが核兵器とみなしているから、それを使えなくするなり収奪するなりをやればいいのだが、やっているのは、国自体の転覆を目指している感じだ。

空爆程度では、イランの国はつぶせないだろう。

イランの核疑惑など取るに足らないものだと主張してトランプのイラン攻撃開始の後に辞任した政府高官もいる。


●「イランは差し迫った脅威ではなかった」 米情報機関トップ、戦争に反対して辞任

 

 

 




「辞任したのは米国家テロ対策センターのトップだったジョー・ケント氏。」


ケント曰くーーー
良心に照らして、現在イランで続いている戦争は支持できない」


トランプの言うイランの脅威なるものは、ブッシュの大量破壊兵器のコールネームのようなものだ。そんなものは存在しない。

イラクの場合、その発端は、フセインがアメリカにイラクの石油を売らないと言い始めてからだ。ブッシュの親父の大統領時代にもイラクにけしかけてクウェートに侵攻させたりした。

あほなフセインは、すぐにけしかけに乗ってしまうが、最後は処刑だ。


それと似たようなことをイランに対して行っているのがトランプだが、ケントのように良心がある政治家は、難癖つけた戦争に良心がとがめたのだろう。


ケントは、トランプが戦争を始めた原因を次のように言っている。


「イランは我が国にとって差し迫った脅威ではなかった。我々は明らかに、イスラエルおよび同国の米有力ロビー活動の圧力を受け、この戦争を始めた」


原因はイスラエルのようだ。

イスラエルは、ガザをほぼ手中に収めている。ネタニヤフの狙いは、ガザ沖のガス田にある。

だからトランプもガザ沖のガス田開発でガザが潤うはずだから、イスラエルのガザ侵攻に支援したのだ。


ガザもイランもガスや石油が狙いだ。

イランの石油などは、西側経済圏から駆逐しているから事実上イランの石油を手に入れるには、イランを難癖つけて攻撃しなければ始まらない。


そのうちトランプがイランの石油を西側に取り戻す、くらい発言するだろう。


トランプのイランに対する狙いが核兵器でもなければ、反民主主義打倒でもなく、イランの石油やガスの天然資源にある。



◆トランプの選択肢

トランプは、一度この戦争を一時停止し、再び難癖つけて戦争を始める選択肢が残っている。

もう一つは、何としてもイランの石油を手に入れることだ。そのためには、現イラン政権が転覆しなければならない。

しかし、イラン政権の転覆は、空爆では完了しない。地上戦が必要になる。


現在、イスラエルもイランの交換の殺害を狙っていると宣言しているようにイランの政権中枢の人間を殺しまくれば、政権打倒も可能だと考えているところがある。

どうかな?そんなもの、机上論だろう。


地上戦と言えば、アメリカは日本から上陸用の艦船と海兵隊をイランに送った。

その兵隊で地上戦を展開する可能性がある。

その一つが
カーグ島の占領

イランの収入減を大部分奪い取れるところだ。

カーグ島の占領には、日本から送った海兵隊の兵員数で間に合うのではないか?



つまり、トランプの選択肢には、イランのエネルギー施設を無傷で占領し、それでイランの崩壊を待つというものがある。

カーグ島を占領できれば、イランは、カーグ島を攻撃するのは、精密ミサイルがなければ、戦闘機による爆撃か、地上戦による奪還が考えられるが、制空権が取られていれば、地上戦は、かなり不利だろうな。


トランプの選択肢には、イランの収入減を絶つことでイラン政権の自壊を待つというものもあるということだ。

 




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2019年10月10日。
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