滋賀からベリーダンスを発信！！
Black BerriesのYoshieです。
今日で、７月終わります。
暑い、暑い夏も、お盆が過ぎればだとすると、
あと半月の辛抱です（ほんまかいな
）
昨日は、初めて、相方を見直しました（笑）
私が、もしかしたら・・・と思って居た事が、
まさか、相方の口から出て来るとは。
お世辞でも、何でも無く、心の底から、
「相方、大人になって・・・」 と思ったのでした。
二人して、勝手な想像をして居たのですが（笑）、
大外れで、一安心。
お世辞とは、「世辞」の丁寧語
世辞 ＝ 他人に対する愛想のよい言葉。
人に気に入られるような上手な口ぶり。
私は、お世辞が、大嫌いです。
スポーツ系の学校卒業後は、
インストラクターになってと思って居たのですが、
大人相手に、お世辞の一つも言えない
営業職を選ばなかったのも、
販売職を選ばなかったのも、
全ては、思っても居ない事を、私の口からは言えません
間違っても、「お世辞」など、口から出て来ない
ゆえなのです。
私が好きで、お付き合いしている人達には、
私からのお世辞を待って居る人も居ず、
また、この私に、お世辞を言う人も居ず、
とても、気楽にさせて頂いて居ます。
皆様、ご理解下さり、有難う御座います
しかしですな、
世の中、自分の好きな人達だけに囲まれ、
生きては行けぬのです。
当然、「お世辞」 が飛び交い、
毎朝、耳元で鳴くセミの鳴き声よりも、
耳障りな 「お世辞」 を、聞かねばならぬ時もあるのです。
この中では、私は生きて行けぬ・・・と察知したら、
「お世辞」 の世界から、即座に撤退。
気に入られんでもええしね、私は。
先日、
お世辞など、絶対に言わない、
簡単には、人を褒めない人から、お褒めのお言葉を頂戴した。
正直、驚いた。
「そう言う風に、私を見て居てくれたのだ」 と、
この歳になっても、心の中は、天にも昇るってやつでした。
次回も、褒められるよう頑張るのだ と、
闘志を燃やしたのは、言うまでもありません（単純な私）
普段から、お世辞を言わない人の言葉は、
一つ一つが、本音であり、言葉が飾られてない。
そう思ったから、そう言ったのだ。
頂いた言葉に感謝したい。
そして、
少しでもお役に立てるよう、
そう思ってくれた気持ちに応えられるよう、
しっかりと、前を向いて居たいなと思う。
他人に対する愛想のよい言葉。人に気に入られるような上手な口ぶり