滋賀からベリーダンスを発信!!
Black BerriesのYoshieです。
お弁当の顔とでも言いましょうか、
必ずや、入っておられる玉子焼き。
中学生の頃から、
10年以上、自分のお弁当を作り続けましたが、
一度たりとも、自分の「玉子焼き」が美味しいと思った事はありません。
ハッキリ言って、何度作っても、調味料の量が一定しない。
あー、甘いわ、
あー、辛いわ、
あー、味無いわ
玉子焼きを作るのに疲れ(笑)、
ゆで玉子に、はまった時もあります。
お兄の玉子焼きの方が、よっぽど美味しいわ。
さーすーがー、
お弁当づくり歴、5年目突入だけの事はある
お嬢の玉子焼きの色、とっても、綺麗やし
「えっ Yoshieさん、子供さんのお弁当作ってないの」
と、今更、しょうもない質問をしようとした、そこの貴女
そもそもやな、
お弁当は、誰が食べますのや
自分やろ
じゃあ、自分で、作りなはれ。
私も、ずっと、そうして来たし。
先日の朝の事。
仏心なんぞ出して(時々、見え隠れする・笑)、
玉子焼きを焼いてみた。
「あ~、ちょっと、ミリン入れ過ぎたわ。」
まあ、ええかと思ったが、これが、間違いやった。
綺麗に焦げ目が入った、玉子焼き完成
久々の大失敗。
おいおい、こんなん持って行かせられへん。
結局、私の胃におさめたのですが、
一口食べて、驚いた
こっ、この味は、
玉子焼きでは、おばば様も勝てなかった(私は、そう思ってる)、
塩川ばーちゃんの味と同じではないか・・・。
懐かしい、この味。
もう、二度と食べられぬと諦めていたのに・・・。
塩川ばーちゃん、うますぎるでーと、
涙をぬぐいながら、食べたのは、言うまでも無し(笑)
見掛けは、・・・過ぎたけど、
要はな、味や、味
されど、玉子焼き。
もう、二度と、あの味は、作れんわ。
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