前回、大学病院の初診時、胸のしこりは、経過観察のため4ヶ月後のMRI検査と診察予約して帰宅した。
そこから1週間立っていないけど、やはり気持ちが落ち込んでは「もしガンだったら、今検査しないで待ってる4ヶ月はただの時間ロスでは?」と不安になったり、
2人も先生は経過観察を勧めてくれた訳だし、「大丈夫じゃない?」と思いたい気持ちの両極端を行ったり来たりした。
一晩寝て起きる度、今までの先生方の言葉を思い返しては、何か見落としてることはないか?またはあのことは安心材料になる見解だったのでは?とあれこれ思い返してる。
はい。めちゃ疲れた。
そして病んだ。
もうがんでまた人生一波乱起きるのではと悲観したり、
何もしたくないけど気になるからひたすらしこり関係のこと検査したり、
仕事してても、自分の人生どうなっちゃうんだろうってぼんやり思いながらキーボード打ったり。
そんな中、色んな人の言葉を頂き、参考になる。
ただ現実の不透明さに自分が耐えられないでいる。
これはもう無視して過ごすか、とことん検査して白黒つけるかしないと、やはり持たないだろうと思った。
そのように平日は帰宅していつもと同じ生活してはいるが、これは何か打破したいと思い、まず不妊治療のクリニックの相談枠を予約。
4ヶ月後の来年に移植になる可能性を伝え、どのくらい移植に影響するか実際専門家の人の意見を聞いて判断材料を増やしたいと思った。
夫も行く予定。
来年からの移植で成功率がものすごく差が出るのなら、検査を進んで受けることも考えようと思った。
そしてもう一度大学病院の先生に前回の診察で残った疑問点と、4ヶ月後の結果によってどうするか考えか確認するために、直近で診察予約を取るつもりでいた。
そんな時に大学病院から携帯に着信が。
長いので次回に続きます。