不妊治療を始めたきっかけ-9 | Umi 43才 不妊治療記録

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膀胱子宮内膜症・チョコレート嚢胞・子宮腺筋症、AMH0.2以下、FSH高い。妊活中に膀胱子宮内膜症をみつけ、手術済み、妊活再開。誰かの役に立てればとブログに綴っていきます。

不妊治療のきっかけ-9

電話では自分の病歴と現在の症状を伝えて、このまま泌尿器科のクリニックで膀胱内視鏡を受けるか、それとも他の病院に行くべきか相談した。

泌尿器科の先生には、仮に膀胱子宮内膜症とわかっても、大きい大学病院に紹介状を出すという流れと聞いていた。

だったら最初から大きい病院に行って検査の方が早いと自分も思ったので、症例を多く扱ってた病院を教えて頂いた。

寄付金を振込後、今後の身の振り方を整理した。

膀胱子宮内膜症をあまり扱ったことない病院よりはやはり経験のある病院にしたかった。

妊活中に見つけた病気。

完治は難しくても、せめて悪化するような手術は避けたかった。(内膜症は手術によって余計拡がることもあると何かで読んでしまって‥)

早く治して妊活に戻らなきゃと焦ってもいた。

目星をつけた病院に行くのは、
かかりつけの婦人科からの紹介状が必要だった。
電話でかかりつけ婦人科に紹介状希望と伝え、後日取りに行くことになった。

紹介状は先生に会うことなく、受付でお代を払ったら用意してあった。

かかりつけの先生ではない院長が書いて下さったそう。

また戻ってきてもいいのかと、念のため聞いてみた。

なんてことない感じで受付の人は大丈夫ですよって感じの返事だった。

心細さからきた質問だった。
主治医がいない状態でどうにか大きい病気を見てくれて治療してくれる医者を探す旅。

それも取り返しがつかないタイミングであり、慎重にいかないといけない。

紹介状をもらった日に電話で大きい病院に初診の予約をした。

続きます。