今日は1ヶ月ぶりにクラスでお給食を食べてくることが出来ました
ずっとお給食を食べて帰ってくることを不安がっていたので、昨日いきなり「明日はお給食をクラスで食べてくるね」と言われてとても驚きました
理由を聞くと「明日お給食で〇〇出るんだって！」と
確かに〇〇はお給食ではとてもレアなメニューなのですが、「え？そんな単純な理由なの？今まであんなに拒絶してたのに？」とびっくりしました
確かに〇〇はお給食ではとてもレアなメニューなのですが、「え？そんな単純な理由なの？今まであんなに拒絶してたのに？」とびっくりしました朝起きて身支度を終えた後、「やっぱ無理かも
行けないかも」といつも通り不安感に襲われて登校を悩んでいましたが、「今日しか〇〇は出ないし、外来の先生ともお給食を食べてくることを目標にしたから行ってくる！」と学校に行くことができました
行けないかも」といつも通り不安感に襲われて登校を悩んでいましたが、「今日しか〇〇は出ないし、外来の先生ともお給食を食べてくることを目標にしたから行ってくる！」と学校に行くことができました外来で先生とお給食を食べてくることを目標にしていたことも知らなかったのですが、きっと先生と立てた目標が背中を押してくれたのだと思います
私とも「お給食を食べてくる」という目標を立てたことはあるのですが、親と立てた目標と先生と立てた目標はやっぱり違うんだなと思いました
発達障害の子どもを育てるときに、第三者になってくれる人がいることがとても大事だと入院前の説明で学びました
次女の場合、訪問看護や外来の先生がその役割をしてくれているのかなと感じています
久しぶりにクラスに顔を出したのですが、お友達と他愛もない会話をしたり、同じ教室にいられたことがとても嬉しかったそうです
同年代との触れ合いが不足してたので、心が満たされたと思います
どんな形でもすんなり学校へ通えるようなリズムが出来たらいいなと思いますが、今はまだ一日一日ギリギリのところで通っています
体力と気力がまだ足りていないように感じるので、無理はできませんが、少しずつ前に進めたらいいなと思います
