ボランティア | 国際結婚と目指せマルチリンガル

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南カリフォルニアに引っ越してきました。

最近、アメリカの義理祖母がボランティアしたいと言っていますが、彼女はなかなか市のボランティアとして選ばれないそうです。 理由がわからないみたい。笑い泣き 人気なのね。
アメリカ人って一般的にボランティアが好きそうなイメージありますね。
今迄勤めたアメリカ系の企業でもボランティア活動をしているアメリカ人社員はいました。
義理祖母もアメリカ企業社員達も経済的にある程度余裕があって、好きな&得意な分野でのボランティアを見返りなく照れやるので、それは素晴らしいなぁ、と思います。

しかし、昔付き合ったアメリカ人男性はちょっとボランティアの考え方が違っていて、ギモンでした。

「災害支援に行く」と行って自家用車で被災地に向かっていました。自腹で行くならいいと思いますが、この男性はなんと行政に対して交通費の支払いを求めにいったのです!ガーンガーン
行政担当者の回答はNOでしたが、その回答に怒ってました。そもそも、震災直後に自家用車で被災地に入るのはかえって迷惑なのでは。。と
思ってましたが。。だって医療関係でもないし土方作業はしないって言ってたし、お菓子いっぱい積んで遠く離れた被災地に向かっていったけど。
びっくりびっくり 私にもお菓子買うよう要求してねガーン

普段でも私によく「ありがとう」の言葉を求めてきて、親切の押売りにも限界を感じて会うのやめた経緯があるけれど。ショボーンショボーン 

ボランティア、私は日本語を外国人に教える市のボランティアや市の観光案内位しか経験ないけれど、これは自分が学生時代に休暇で時間があったからやっていた事で、仕事を休んで無給でボランティア行く代わりに何かしらの見返りを誰かに求めるのは違うよなーって思う私。えーえー 

考え方人それぞれですけどね〜。