ゼミの教授から学んだ下記の違いについて書きます。
今でも記憶に残っているのですが、この二つの例文の違いが分かりますか?
1. go to school
2. go to the school
1は「学校に通う」です。それは毎日のように習慣的に通ってる事を意味します。
2は「学校という場所、建物に行く」です。
Theがつくと、ネイティヴの頭のイメージは通学のイメージから、特定の学校という建物を目指すイメージに変わるそうです。
この教授の授業は心理的場面からの英語の違いなども講義があり、とても楽しく学べました。
この教授はバイリンガル環境で育った人で日本では英文学教授。アメリカでは日本語教育教授でした。言語心理学の教授でもありました。
このゼミのノートを今度実家で探そうと思っています。もう無いかもな。。
英語習うならやっぱり私は単なるネイティヴではなくて、こういう専門家につきたい。