発表会の続きです😊
オープニング はこちら✨
少しずつですが、頑張ってきた姿を
見ていただけたらと思います😊
発表会や本番…コンクールもそうですが。
本番だけ、うまく弾けなかった
そんな経験をすることが、どうしてもあります。
長く続けているとどうしても。
むしろそんな思いしたことない！
なんて人、居ないんじゃないかなあ。
びっくりするし
ショックだし
思い出すのも嫌になる
そんな本番、誰しも1度や2度は経験する
すぐには周りの言葉も
耳に入らないかもしれないけど
少し時間がたって気持ちも落ち着いてきたら
今回よく頑張れたところ
今回できるようになったところ
今回ついた力
伝えるようにしています。
直後はただただ、受け止めてあげるしか
出来ないなあ
娘とも何度もそんな思いをしてきました
だから、傷ついた生徒さんの気持ちも
ママの気持ちも、すごーく分かります。
ママは大変！
顔で笑って心で泣いて。
勇気づけやコーチングで
承認、傾聴、
ママも自分の気持ちを受け止める、
こんなワードをたくさんお伝えしてるから
ママたちの子どもとの向き合い方が
すごく素敵です💕
間違っても、本番の演奏で子供を
責める親御さんなんて居ない
どのお母さんも、やるだけやったから
ミスを恐れず楽しんで！と
背中を押して送り出してくれる。
だんだん大きくなって
作品も大きくなると、ノーミスなんて
ほんっとに難しい世界になります。
プロのピアニストだって、コンクールでも
リサイタルでもミスタッチがあるし
でもそれを超えて人の心を打つものが、
そこにはありますよね。
子供たちの演奏だってそう。
ミスしないこと「だけ」に重きを置かず
その子が伝えたい「思い」を
感じて受け取って欲しい。
生徒さん達、「思い」を音に乗せて
届けました😊
改めて…
との子もみんな、
ほんとにほんとに
素晴らしかった！！！！
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