発表会前なのに、ちゃんと練習しません❌
こんな声がチラホラ届く時期となりました。
焦ってるのは親だけ…そして親子喧嘩!
本番前あるある!ですよね。
かつての私は、練習の大切さだけを懇々と伝えていました。
もちろん練習は、しなくちゃいけないのですが…
アドラー心理学や勇気づけを学び続けてからは、少し感覚が変わりました。
そもそもいま、お子様がどんな気持ちかな?という所を1度ゆっくり聞いてみる事が大切かなって思います。
練習しなきゃと思ってるけど、めんどくさいとか
向き合うエネルギーが無いとか、
「練習」に対してどんな感覚を持っているか、どんな思いがあるか…
そこをよーーーく聞いてあげることで、生徒さんが、先生は私の気持ちを分かってもらえる!と思ってくれた時
こちらの話も聞いてくれるようになる。
とはいえ…
これを親子間でやるのは、なかなか難しい。
だから私が居るんです
生徒さんの気持ちを聞く、感覚を聞く。
そして大切なのはママの気持ちも聞く、感覚を聞く。
その上で、次の段階である、生徒さんと練習について話す、へ進みたいと考えています。
本番の日は、決まっているわけだから、やはり見通しを立てることも大切ですよね。
ゴールに向かって、どう受け止めて、どう歩んでいくのか
練習の大切さを語り尽くすより、その子その子の感覚を受け取ることが最初の1歩かなと思います。
まずは、何から始めるか?
まずは、です。
ひとまず、ですね(*^^*)
その「まずは」の1歩を踏み出すエネルギーを持たせてあげることが、勇気づけだと感じています🐾
アドラー心理学、勇気づけを学び続けて良かったー
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