子どもが

テレビ・ネット・ゲーム・ケンカ
のルーティーンでだんだんイライラが募ってきた私。
 
掃除しようと部屋に入れば、ガバッとベッドから起きて
マンガを閉じて「ん?どうした?」とひきつった笑顔だし。
 
どうしたもこうしたも、掃除だよ!
 
 
ベッドに何か隠しているのを察知したので見ようとすると
「な、何でもないよ!!!」
と必死になり、何でだろう?と思ったら
いつの間にかコッソリとベッドの中で食べたであろう
おやつのゴミを隠ぺいしていたり
 
虫がたかるだろうが!!!
 
 
一見何もなさそうなベットだけど、
掛け布団の中に10冊ほどのマンガが山積みにされていたり
 
エロ本隠す男子か!!
 
 
もうさ…
 
 
 
もうさ…
 
 
 
ダラダラしていることを
ゴロゴロしていることを
コソコソすんなや!!!
 
 
 
と、キレたわけですわ。
 
…擬音語ばかりだな…
 
 
 
要はやっていないのに、やっているフリは止めて!
 
 
ってこと。
 
 
 
そりゃね、私としては、
 
休校期間だけど子どもが自分で計画を立てて勉強して
休憩時間も取りつつ、家の中で体も適度に動かし
時には自分の興味あることを見つけ
それについて調べたり、新しいことも学び
 
メリハリのある規則正しい生活を送っています!
 
 
…な~んていう子どもだったら文句もないけれど
そうではないし(笑)
 
私も一応人間だから
 
自由の中で
自制しながら何かをし続けることが
どれだけ難しいかもよくわかる。
 
 
自慢じゃないが
某通信教育の提出期限は
守ったことがない( ・ε・)
 
 
主体性や自制心ってのは、
安心感や目的などがあって育つとも思っているから
 
今回の件は、ダラダラすることや
 
やっていないことに対してとやかく言うつもりはなかったんだけど
 
 
何で隠すんだ!!!
 
 
っていうのが
私のイラっとポイントだったわけです。
 
 
まぁ、子どもとしては、ゴロゴロしていると
私にとやかく言われる危険を感じとっていたから
コソコソしていたんだと思うけれど
その態度が気に入らなかった私は
子ども達と話し合いに出たのです。
 
長くなってきたので、続きは次回!パー