2年前の記事の再アップ

 

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夕食を食べていた時、

次女が
「私、実は苦手な子がいるんだよね…ショボーン
と言った。
 
「へ〜そうなんだ〜ニコニコ
と私。
 
「わかる〜!苦手な子っているよね〜爆笑
と長女。
 
そう答えた長女に
「長女は、
その苦手な子とどうやって付き合うの?」
と聴いてみた。
 
すると
 
「私は苦手な子がいるとさ、
その子の一体何がイヤなんだろう?
と思うから、すっごく観察するの!
 
最初はここがいや、あそこがいやって
思って見ているんだけどさ、
そこで止めないで、
もっといろいろな場面でその子を観るの。
 
いっぱい観ているうちに
だんだんその子のいいところも
見えてきちゃうんだよねぇ…照れ
 
だから、
『そういうところもあるんだな〜』
って思う。」
 
なるほど〜!ポーン
確かにそうかも。
 
それを聞いた次女は
 
「そう言えば、
その子は確かにイヤなところもあるけれど、
おもいろいところもあるんだ〜!ニヤリ
 
といいところも思い出した様子。
 
 
人のイメージや印象って一つではない。
 
どのイメージを思い出すかで、
相手のイメージが変わる。
 
イメージが変わると、
どのイメージも、ただの一つの側面なんだな〜
とわかるねニコニコ
 
 
【参考記事】