IRIS療法+ベバシズマブBS 6クール19日目 食欲不振抜ける。 | 50代夫が大腸がんステージ3cから再発。がんと共存療法中。

50代夫が大腸がんステージ3cから再発。がんと共存療法中。

2022/07/14 S状結腸がん手術(ステージ3c)
同年9/16からゼロックス療法開始
2023/9/5再発(腹膜播種)ステ4
2023/9/21からIRIS(イリノテカン+S-1) + ベバシズマブBS

昨日は副作用何もありませんでした。


元気に無人販売の餃子を買って帰ってきました。
 

私は副菜を少し用意し、夫の好きなパイナップルも買っておきました。
体に良さげな豆腐もお安くゲットできましたよ。
(スナップエンドウは傷む前にゆでただけです)


パイナップルがものすごく喜ばれました。

豆腐はオーガニックしか食べないなどという事はなく、お安くなっていれば通常のものも選んだりします。
ただ、あまりにも安すぎるものは味自体が個人的に好みではないのでパスしています。

すっかり食材も高くなりましたよね。
それでも野菜は減らすことなく提供をしています。

昨日、野菜売り場の入り口にべジチェックという機械が置いてあったので買い物をする前に測定をしてみました。

公式サイトによると、平均摂取量が5.6に対し、私は10でした。
確かよく摂れているというレベルで安心しました。

ということは、同じような食生活をしている夫も大丈夫なはずです。

食費を抑えようとするとどうしても野菜・魚・具ルーツを食べなくなり始めるイメージがあります。
我が家はどこで食費を抑えようとしているのか?果たして抑えられているのかもわかりません。
20%オフの豆腐を選んだところでそれが出来ているのかも謎です。

ただ、過度な食費の抑制は体が良くなろうとする力も抑えてしまう気がしていますので、高いなら高いで仕方がないかな?と考えています。
にんじんが1本1,000円て言われたらドキッとしますが、50円が100円になったくらいは放置です。
その50円は自分の無駄遣いを見直して相殺すれば良さそうですし。

ガンを消すことは出来ませんが、抑えたり新たなるガンを作らないことには少しでも毎日食べるもののチカラを借りられたらいいですね。