昨日は雪と雨が降り、とても寒い1日でした。
ゼロックス療法の副作用（後遺症？）のかじかんだようなしびれが残る夫には久しぶりにつらい日だったかもしれません。
ゼロックス療法の時、しびれに対する薬は3種類使っていました。
牛車腎気丸という漢方は全然仕事をしない印象で即クビ。残り2種類も大幅改善にはつながらず、ゼロックス終了と共に服用しなくなりました。
主治医がいまだに残るしびれに薬を出してくれるとしたら、メチコバールとプレガバリンだと思います。
今のところ処方はしてもらっていません。
先日の診察に同席した際、言えばいつでも出してくれそうな雰囲気ではありました。
昨日は食欲が戻ってきました。久しぶりに間食も始まっていたくらい。
2クール目あたりまで出ていた点滴翌日のしゃっくりはすっかり出なくなりました。
しゃっくり止め薬として柿のへたを煮だしたお茶はよく効いてくれてお世話になりました。
本当によく効くお茶でした。抗がん剤治療の副作用でなくてもしゃっくりにお悩みの方には試してみて欲しいです。
昨日は祝日の為、私は仕事が休みだったので食事は出来たてを提供できました。
メインはぶりの照り焼き。
副菜は「小松菜豆腐」と「にんじんと卵の炒め」等。
この小松菜豆腐はこちらの本の86ページの「菜の花豆腐」のレシピです。
ごはんに乗せても美味しいですよ。
大豆製品を多く摂り入れたい我が家には欠かせない本です。
夫と話していたのですが、今闘病しているかどうかは関係なく羨ましい終わり方に感じました。
失礼かもしれませんが。
昨日もむすめの見張りあり。
毎日こうしてじーっと夫のことを見ている時間があります。
昨日も変わりなく夫は元気でした。
ご参考までに現在の抗がん剤治療費等（社会保険3割負担、体表面積1.73㎡程度、後発薬・バイオシミラー剤使用)
夫の場合、生きている限りは半年に1度の尿管ステント交換術が入ります。
ただ、これは手術になりますので夫が入っている医療保険の手術給付金・入院給付金（2日分）対象です。