昨日は気温が低くて風も強くとても寒い1日でした。
「とうとう下痢がはじまった~」と夫は残念そうでしたよ。
点滴から数日すると始まる感じなんですよね。
夫は火曜日が休みの為、昨日は休み前日恒例の1本多めのお酒を楽しみ、だらだらとお菓子も食べて楽しそうにしていました。
ゴキゲンなのは構いませんが、だらしなくフローリングにブラックサンダーの残骸とかこぼしているのは腹が立つんですよ
酔っ払いって口元もだらしない
しかもそのブラックサンダーは私が楽しみにとっておいたやつ
私は午前在宅の午後外出で帰宅した頃には夫がすでに出来上がっていた為、細かい様子はよくわかりませんが元気そうな様子でした。
夫にしてはおしゃべりな感じもしましたし。
アマプラでレンタルか何かした映画を、猫を抱えてニコニコみていました。
直腸側のガンが神経浸潤をしていたため、自律神経を片方切除しました。
その影響で術後に排便障害がのこるかもしれないと脅されていた夫ですが、特に障害というレベルの下痢はありません。
(処方されている頓服の下痢止め薬の稼働率もゼロです)
主治医から聞いた話ですが、「ひどい人は1日に20回くらいとか、何十回もトイレに行くような人もいる。」と言っていました。
夫の下痢は軽度のようです。
主治医から薬が処方される前はストッパとかいう市販薬をお守りのように持ち歩いていました。
もともとお腹が強い方ではありませんでしたから。
ですが、ストッパも結局出番がなく期限を迎えていました。
一時は「排便障害気になるなら紙パンツでも履いとく?」なんて会話をしたことも。
だけど、軽度でもお腹が緩い日が多いってつらいですよね。
それが無期限の付き合いですし。
ただ、頓服で処方されている薬を飲めばいいという選択肢がまだあるのでひどくなれば対策があるというのはありがたいです。
私のひとり飯のチャーハン。先日作ったローストポークの端っこ、漬け汁を少し拝借して作りました。
これです。豚肩ロースがお買い得になっていたらローストポークを作る合図です。
塩コショウしてオーブンで焼いて漬け汁にドボン、以上。
放置プレーでオーブンで焼いている間に他のことできます。
大原千鶴さんの本で学んだナポリタン。
焼きそばの麺で作るだけであっという間に昭和のナポリタンが完成します。
もうパスタ麺など茹でて等いられなくなります。
昭和のナポリタンて実は焼きそば麺だったのでは?と思うほど。
こちらの本の82・83ページがナポリタンです。
この方をNHKの「きょうの料理」で初めてみたのは「ムリなく楽しく!大原千鶴のひとりごはん」という企画の1つ。
20cmフライパンが便利だというもの。
番組を見ながら20cmの深型・浅型フライパンをアマゾンでポチりました。
それまで26だか28㎝のフライパンのみだった私の自炊効率が一気に上がったのもこの企画を視聴したあたりからでした。
ナポリタンもチャーハンもローストポークのタレ漬け込み(粗熱が取れるまで)も、ほとんど20㎝の深型でこなしています。
特別な道具も調味料も食材もいりません、そんな面倒くさいことしません、みたいな面白くてお料理上手な京美人の先生。
出会うまで自炊難民で色々なレシピを見ては何かと迷う日々でしたが、そんなこともすっかりなくなりました。
明日の「きょうの料理」に出演されます。
ご興味があればぜひ視聴してみてくださいね。
ブラッシングが強かったのか、ちょっと不機嫌なむすめ。
見るたびに少しずつそろっていない癖のあるこの足が可愛いんです。