昨日は体重が60㎏を少し下回ったものの、いつもと変わりなく夫は元気でした。
軽めの下痢はあったみたいです。
休薬期間中でも主治医にあてがわれたミヤBM錠は毎食後に2錠ずつ服用しています。
これは薬ではなく市販のビオフェルミンみたいなものですから、下痢を抑える直接の効果はありません。
おまじない的?な感じですかね。
昨日は日曜日なので昼に一緒にスーパーに買い物へ行きました。
副菜は作っておいたので、サバのお寿司やいなりずしなどをちょこちょこっと購入。
(夫は寿司好きです)
最近は全部は買ったもので済ませない(副菜だけでも自分で作る)ようにして、おおむね体を大事にしています。
夫が入院していた2022年の夏、私は自炊をせずに買ったお弁当ばかりを食べて過ごしていました。
朝:食べないに等しい 昼:会社で買う弁当 夜:適当に買う弁当という生活です。
そんな生活を続けていたら、基本的に下痢をしない私でもお腹の調子が悪い日が続いたんですね。
で、さすがに買った弁当生活を続けているのはやばい気がして、途中からは夜の自炊をボチボチ再会したところお腹は治ったという経験があります。
私はもともと料理が面倒くさくて苦手なんですが、この経験で今まで作らなさ過ぎたことを反省しました。
そして夫の体にも良くないと思っていつからか特訓を始めました。
(今はまだその途中です)
きっと今まで夫の体を痛めつけていた原因の1つは私でしょう。
この件に関しては今でもかなり責任を感じていますし、この先どんなに作り続けても償いきれないと思ってます。
健康な私でさえ変なもの食べ続けたらお腹の調子が悪くなるんですから、大腸がん手術をした夫のお腹事情を悪くしないようにという重要ミッションでもあります。
とは言え、化学の力も借りることもありますしお惣菜を買うこともあります。
毎日のことですから、「家庭料理なんて究極に美味しくなくていい。味が足りなければしょうゆでも掛けたりしてお互いが寛容な料理。足りなければ甘いもので補えば良し。」などという私の師匠:大原千鶴さんの言葉に救われて、肩の力が抜けてから一気に上達した気がします。
自分がストレスなくやれる範囲とやれない範囲をはっきりとさせました。
例えば卵白と黄身をわける料理なんて性格上面倒できませんから、そういうレシピには手を出さない!と決めています。
そういうものは外食にお任せです。
この割り切りで自分の守備範囲が決まり、買う食材や調味料の範囲も決まり、一気に流れができました。
昨日は私にとって新作(大原千鶴さんのレシピですが)の副菜。
「チンゲン菜の中華風おひたし」を一緒に試食しました。写真の一番左です。
ごま油が効いていて、おだしの優しい和食の副菜が多くなりがちな中でたまにはこんな濃いめもいいなぁと思いました。
夫も気に入ってくれてレギュラー確定しました。
美味しいのにどうしても色が地味になりがちな副菜のお助けアイテム、洗ったミニトマトも常備。
チンゲン菜のレシピはこちらの本の59ページです。
ちょこちょこはさまっている優しい小話がほんわかします。お子様への思いとか料理に対する気持ちとか。読み物として繰り返し読んでいます。
同じページにある「鶏のしょうゆ煮」なんかも、お弁当にも作り置きにもおすすめです。
この方の本と出会い自炊の基本が和食になった為、すっかり出番の少なくなった鶏ガラスープとオイスターソースの定期的な使用にもピッタリ。私が通う八百屋はチンゲン菜が爆安(1袋39円)のことが多く、ぜひ取り入れたかったのでありがたいです。
安くて加熱で栄養素が失われにくいってところがまたいいですよね。
最近、ジップロック的なものを見つけると試しに買ってみたくなるんですよね。
これはお漬物やニンニクのしょうゆ漬け作りにいいかな?とか思って。
アマプラ会員でない場合は1品だと送料掛かっちゃいますから、ヨドバシドットコムがおすすめですよ。
年会費無し・1品から送料無料で利用できます。会員登録は必要です。
モノによりますが、ポイント還元が10%なのでわりと貯まりやすいです。
我が家は貯まったポイントでにゃんこの猫砂を毎月1袋を賄えているので持ち出しは0円になっています。
そういえば土曜日に小さいセリアで廃盤と言われて諦めていたWECKの60mlが2個だけ奥の方に置いてあったんですよ
もちろん2個買いました。デッドストックか返品されたものかな?諦めていただけに嬉しかったです。
サイズ感はこんな感じです。