昨日は知らぬ間に雨が降っていたようで湿度があり、気温も高くもうあと1週間でクリスマスとは思えないようなポカポカ陽気の多摩地域でした。
それでも夫の足先は相変わらずゼロックスの副作用でしびれていますが。
昨日は下痢の副作用がありました。
予定通り夫が戻ってきたら冷凍の餃子を焼きました。
その他、買ってきたものを一緒につまみました。
割引シールが付いていた絹揚げと特売のジャンボいんげんと冷蔵庫の大根を使って煮物を作ったのを出しました。
鰹節と昆布の水ダシを使って作ったのですが、なかなか好評で美味しかったです。
今回は混合節なんて持っていなかったので普通の鰹節でしたが、大至急仕入れてきました。
こういう定番おかずは飽きなくて良いですね。
体にも財布にも優しいですし。
これに昆布と鰹節と水を一晩突っ込んでおいただけです。
大原千鶴さんの本でこの水に突っ込むだけというのを知ってから、少しだけやっています。
これでも足りなければ顆粒ダシ出動というかたちで無理なく。
昆布だけの時は冷蔵庫の大きい方のポケットにおさまるこちらのサイズ。
やっぱりポケットに収まってくれる方が個人的にはありがたいです。
やっと義母の件が落ち着き、久しぶりにゆっくりと目覚ましも使わずに9時半頃まで寝ていました。
ちょうど仕事も忙しく、何だか目まぐるしい1週間でした。
正直、夫のボーナスがすでに支給されていることすら昨日言われるまで気が付いていませんでした。
夫も精神的な疲れから解放され、お酒も食事もおやつもすすんでいました。
義母問題
そして国民年金が足りなくて生活保護を受給し始めた義母の記事への反響がとても大きくて驚きました。
記念にスクショしました。
- 国民年金で一人暮らしを続けていた義母が入退院を繰り返し始めた。
- 正直、最後の方はどこも悪くない状況でタクシーがわりに救急車を使い、ホテルのように入院をしてしまっていた様子。
- その時の入院一時金を最初は義母が払い、その後は義母の姉が立て替え続けた末にお手上げ状態。
- 義母の姉がソーシャルワーカーに立て替え続きが辛い旨を打ち明ける。
- 義母の貯金が10万円程度という事実が発覚し、ソーシャルワーカーがすぐに生活保護の手続きに入る。
- 生活保護の担当者と義母の姉が義母の口座の残高を確認し、そこから義母の姉に立て替え分を支払う。
- 現在、国民年金で足りない分を生活保護で賄っている状態。
- 近々、病院から老健に移って3~6か月過ごし、その後はヘルパーさんや同じ団地に住む義母の姉と助け合いながらの一人暮らし予定。
税金払ってばかりで何の恩恵もない我が家にはムカムカすることが多いのですが、そのおかげで我が家に負担を押し付けられなくて済んだと思えば許せると夫と話しました。
1回だけ安倍総理時代に10万円あてがわれ、その次は来年の6月の定額減税って・・・
1回目だって「給付します。」とか偉そうに言ってましたけど、こっちが払った税金なんだから返してもらっただけです。
変なマスク送られた日には、「総理、お気を確かに。」なんて思ったものです。
私にとって救いなのは夫自身も同居や面倒を押し付けられるのを拒否しているということです。
理由は宗教のこと等です。
ソーシャルワーカーさんも生保の担当者も結構、夫と私など周囲の人間側の人だということがわかりました。
ざっくり書くとお二方の共通認識は、「子供が親を看ることが義務という時代はもうおしまい。親の為に子供の生活を変えたり犠牲になるようなことがあってはならない。」ということ。
夫の大腸がんのおかげという言い方がいいのか悪いのかなんですが、厄介な義母を押し付けられずに済み、簡単なダシまでやる気になるほど自炊を楽しむという趣味もできました。