要職の交代相次ぐウクライナ軍で統合軍司令官を解任 2024/06/26 | プルサンの部屋(経済・世界情勢・株・通貨などを語るブログ)

ウクライナ軍の最高幹部らの解任が相次いでいるというのは、ウクライナ軍がロシア軍に勝てている状況ではないですよ。
実際は、ウクライナ軍兵士(下っ端)の大部分が戦死しているのです。

日本のメディアマスコミは事実を報じることなく、ウクライナ軍が勝っている、優勢だと大ぼら吹きをしています。
小泉悠も兵頭慎治らも軍事のプロではなく、左派リベラル派の親玉から高額なギャラをもらって、日本国民をだましているペテン師というのが実情なんです。


ウクライナ、統合軍司令官を解任 SNSの告発で 要職の交代相次ぐ
ウクライナのゼレンスキー大統領は24日のビデオ演説で、ソドル統合軍司令官を解任すると発表した。
後任にはフナトフ准将が就く。
ロイター通信によると、
ウクライナ南東部マリウポリの抗戦で知られる戦闘部隊「アゾフ大隊」幹部に
よるネット交流サービス(SNS)での告発を受けての措置とみられる。

アゾフ大隊幹部のクロテビッチ氏は23日、通信アプリ「テレグラム」への投稿で、
ソドル氏を名指しせず、ある軍司令官を捜査当局に告発したと明かした。

「(作戦上のミスで)ロシア兵よりもウクライナ兵を多く殺した」と批判し、
「ウクライナ軍の要員の99%が彼を憎んでいる。
私が誰のことを言っているかはわかるはずだ」とも述べた。
    
上記の文章をしっかり読んでくれ
ウクライナ軍が優勢な状況ですか?
小学生くらいわかる文章やで。
ロシア軍が圧勝している状況だということですよ。


ゼレンスキー氏は解任の理由を明らかにしていない。
ウクライナメディア「キーウ・インディペンデント」によると、
ソドル氏はウクライナ東部戦線の作戦を主導した後、今年2月に統合軍司令官に起用されていた。

後任となるフナトフ氏は南部作戦司令部で副司令官を務めた経験がある。
ウクライナでは2月にザルジニー軍総司令官が更迭されたほか、3月にはダニロフ国家安全保障国防会議書記が解任されるなど、要職の交代が相次いでいる。


ゼレンスキー大統領、国民に人気のザルジニー総司令官の解任発表…自らのSNSで
2024/02/09 03:39
ウクライナ情勢
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は8日、自らのSNS上で、ウクライナ軍制服組トップのワレリー・ザルジニー総司令官の解任を発表した。
後任にはオレクサンドル・シルスキー陸軍司令官を任命するとも明らかにした。
ザルジニー氏は、2022年2月のロシアによるウクライナ侵略開始当初から、
軍の指揮を執ってきており、前線の兵士の信頼も厚く、国民の人気も高い。
侵略開始から今月で2年を迎える中、戦況に与える影響は避けられないとみられる。
ザルジニー氏は、戦況の認識などをめぐって、ゼレンスキー氏と意見の対立があるとも指摘されてきた。