〜熊野の旅〜
熊野速玉神社の次は熊野本宮大社と大斎原のお話をさせて頂きます
熊野本宮大社は主祭神 素戔嗚尊（すさのおのみこと）
荒神で有名ですが、今は紳士的な神様です。
佛では来世を司る阿弥陀如来と言われています。
素戔嗚尊様は、母が見えたお姿はやはり髭をたくわえて剣を持っていらっしゃいました。でも、お顔はイメージとは違い優しい感じだったそうです。
ゆずの北川さんの奉納されたお酒がおいてありました。日本サッカー協会のマークが八咫烏のため日本代表選手の必勝祈願で参拝されているのも有名な話ですね
さて、宮司さんの祝詞が始まるとなんとも心地よい✨
こんなに長く、心のこもった祝詞をあげて頂いていたので祝詞を聞いているうちに心身共に浄化されていくのがわかりました
ご祈祷を終えて、本宮大社近くにある大斎原（おおゆのはら）に向かいました。
案内して頂いた霊能者の方が、大斎原は巨大な30メートル近くはある優しい母の龍神様がいるそうです。
この日は残念ながら母龍神さんは不在だったのですが、父龍神さんと緑龍さん、白龍さんがいらっしゃいました。
祝詞をあげてしばらくすると、大きな龍神様があらわれて金の宝珠を口から出してくれました。
手を当てると、ビリビリと温かく、たしかに珠がある感覚がしました。
見えないのが残念です😭
この日の天気予報は雨だったのですが、霊能者の方が、大斎原の龍神様に雨が降らないようにお願いして頂いたので、有り難いことに曇りで雨が降らずにすみました💦
参拝を終えたあと、しばらくすると雨が振り始めました。
龍神様は天候を司る神様として信仰されていますね。本当に感謝です✨
大斎原は、熊野川の清流にたくさん龍神様がいらっしゃいました。
お読み頂きありがとうございました。