年末、月末になると忙しくなりますね。
1人でやっているとなかなか自由が利かないですね。
さて、本日は、
先日入荷しました[Yohji Yamamoto]の最新デリバリーより、
10日(土)に全国一斉発売された、
[New Era®]の[59FIFTY]とコラボレーションした、
今シーズン限定のZOOM UP 59FIFTY BKのご紹介です。
[Yohji Yamamoto]
HV-H46-160 (WOOL 100% / COTTON 100% W/ブラックサージ)
BK
SIZE 1(SOLD OUT),2(SOLD OUT),3,4,5(SOLD OUT),6(SOLD OUT),7(SOLD OUT),8(SOLD OUT)
¥14,000+TAX
9FORTYは59FIFTYより多く入荷致しましたが、
既に全て完売致しております。
毎シーズン楽しみにされている方も多い、
New Era®とのコラボレーションによる限定キャップです。
今シーズンのYohji Yamamoto × New Era®の代名詞となる作品です。
ウールは繊維の太さが平均して細い規則正しい縮れ(クリンプ)が数多くあります。
保温効果が高く、伸縮性に優れていて弾力性がある素材です。
水を弾きやすく湿気をよく吸収し、シワになりにくく型崩れしにく、
上質で滑らかな質感と強靱さ、柔軟性を備えているのが特徴です。
コットンは非常に古くから用いられており、
人とコットンとの付き合いは長く約5000年前に遡ると言われております。
綿の品質は産地や品種によって異なっており、
最重要な品質は繊維長です。
繊維長が長いほど良質なコットンと言われています。
コットンは肌触りがよく清涼感があります。
吸水性に富み、
熱に強くて丈夫。
染色性や発色性に優れているという特徴があります。
尚且つ、速乾性に優れ、
丈夫で動きやすい生地です。
サージ素材は毛羽立たないようにしてクリア加工をプラスした織物のことを指します。
滑らかな手触りであり、学生が着る制服などを作る素材としてもよく用いられます。
また、サージはスーツの素材生地としても代表的なものとなっております。
ウールを原料としており、最も様々な用途に役立つ生地でもあります。
「背広はサージに始まりサージに終わる」という言葉まである程スーツ素材としては深く認知されております。
サージ素材といえば、スーツといったイメージを持つ人もおります。
サージ素材は、使いやすくて快適なので手入れするのも簡単です。
そして、クリアカット加工等が施されているので、
とても滑らかな指通りがあります。
年中着用可能な素材なのも魅力です。
ニューエラ・キャップ・カンパニー (New Era Cap Company) は、
ニューヨーク州バッファーローにある、
アメリカ合衆国の帽子製造会社。
1920年にドイツ系の移民であったエルハルド・クックが創業しました。
ニューエラは1934年のインディアンズを皮切りにメジャーリーグベースボールの全てのチームと、
その傘下のマイナーリーグ所属チームの野球帽を独占的に製造、販売しています。
その他、アメリカNBA、NHL、200以上の大学、更には日本プロ野球の多くのチームにもキャップを提供しています。
59FIFTY®は、New Era社の代表モデルで、全MLB、全マイナー・リーグのチームが採用しているものです。
1954年に誕生した59FIFTY®(フィフティーナインフィフティー)は、
誕生からそのフォルムをほぼ変えることなく現在まで愛され続けているキャップです。
6枚のパネルと頑丈なバイザーで構成され、
厳選した高品質なウール素材を使用しています。
全22工程による、
刺しゅうとアイレットのパンチ以外はすべて熟練の技術を持った職人のハンドメイドで製造。
MLBのオンフィールドキャップ以外にも、
カラーカスタムやコラボレーション等、
数多くのバリエーションを展開するなど、
世界的にも著名なアイテムです。
ブラックにシルバーというYohji Yamamotoのシグネチャーが引き立つ配色で刺繍され、
ヨウジヤマモトのシグネチャーロゴをズームアップさせ、
大々的にフィーチャーさせたデザインが特徴の59FIFTY®。
確実に見逃せないコラボレーションアイテムです。
今シーズンは、
ブラック、ネイビーの2色展開で、
フロントパネルにはズームアップさせたシグネチャーロゴをメタリックシルバーで刺繍しています。
オーソドックスなデザインで、
名作59FIFTY®がより完成され尽くされた1品となっております。
これからの季節にインパクトの強いキャップで頭部から主張してみては如何でしょうか。
スタイリングの外しのアイテムとしても取り入れやすいです。
Yohji Yamamotoファンにも、
New Era®ファンにも喜ばれる作品です。
この作品を機に、
Yohji Yamamotoの魅力に触れてみては如何でしょうか。
価格もコラボレーションとは思えない程安価だと思いますので、
この機会に是非ご検討ください。
どうぞお気軽にご来店、お試し下さいませ。
[ほの暗い路の先に]
暗さとは当惑や忘我ではない。
内部から負傷していることを、そのことを自覚するということに関係しているかもしれない。
いかなる調和も、急所をもっていなければならないということだ。
この急所は一つの傷であるが、実在することへの生産的な傷である。
無数の傷から中に入り込み、下から変容させることで人間の繊維が編みなおされてゆく。
内側から生じる圧力から自ずと現れ出る美しい形はすみずみまで反抗的である。
言いようのないものや秘密は、光が閉じ込められている感覚を強める限りにおいて、ほの暗い。
沈殿から仰ぎ見る月明かりは、未来を既に準備している。
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