[T.A.S] BAG-040 | PURPUREUM by ALUBUS

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遂に今年最強クラスの台風21号が上陸しました。

 

西日本だけではなく、

東日本でも既に運休や営業中止を発表した各種交通機関やお店、

施設もありますね。

 

越谷でも外に出ると、

不気味な熱気と凄まじい風が吹いております。

 

どうぞ皆様、

外出の際はお気を付けくださいませ。

 

私もこれから帰宅が不安ですが。

 

 

 

さて、本日は、

[T.A.S]の18AWシーズンの最新デリバリーより、

多核体で構成された、

プリズマトイドバッグのご紹介です。

 

[T.A.S]

BAG-040 (SILVER 950 / COW LEATHER)
BK
SIZE -
¥45,000+TAX

 

利便性とデザイン性の高いバッグです。
 

捻られた多核体と立体が印象的です。

 

 

カウレザーは皮革の中でも代表的な革製品として使用されており、
美しさ・強度・供給量から最も利用価値が高い皮革とされております。
牛の年齢や使用する部位によってレザー表面の風合いが大きく異なり、
呼び名や製品化した商品の価格にも大きな違いが出てきます。
勿論、牛革の種類によって手入れ方法も変わります。

 

カウレザーには年齢・性別・部位によっても様々な種類があり、
鞣しによる分類や加工方法によっても名前が変わる多種多彩な革です。
鞣しには植物タンニン鞣し・クロム鞣し・2つのちょうど中間である混合鞣しがあり、
鞣しの方法によって鞣しが終わるまでにかかる時間や出来た後の質感が全く変わってきます。

加工方法によっても更に質感に違いが生まれ、
有名なスエードは革の裏面をケバ立たせた加工をした後の革の呼び名になります。

他にもぱっと見ただけでは牛革と解らない様なデザインの模造も可能となっているので、
牛革といっても覚えきれない程の種類が存在します

 

 

シルバーは磨くと輝く様な美しい白い光沢が特徴ですが、

全ての金属の中で、可視光線の反射率が90%と水銀と供に最も高い金属に位置し、

丁寧に研磨する事によりプラチナよりも強い輝きを出すことが可能です。

しかし、シルバーは金やプラチナと違い、

化学的に安定した金属では無い為、

化学変化を起こしやすく、すぐに黒く変色します。

銀を酸化させるに高い温度が必要で、通常の状態で銀は酸化しません。

ですから、シルバーの変色のほとんどは硫化といわれるものですが、

塩化による変色もまれに起こります。

銀製品は硫黄分の含まれたものに触れたり暴露したり、

そのまま放置しているだけでも大気中の硫黄成分と反応し、

表面に硫化銀の皮膜を作り黒く変色します。

この硫化皮膜による黒ずみは、良くも悪くも銀の特徴の一つであり、

これを利用して立体感の強調や銀色と黒色のコントラストを利用してデザイン一部にも用いられたりしております。

 


プリズマトイドとは、

語源的には「擬角柱:すべての頂点が2つの平行な平面上にある多面体.」という意味で、
立体感あるシルエットのバッグになります。


カウレザーを使用し、

ディティールにはシルバー950も覗く、

経年変化も楽しめる小ぶりなバッグです。

フラップ部にシルバーを配することにより、

経年変化で革が柔らかくなってからも、

補強のボーンの意味もあり、

この補強によってフラップの収まりも良くなります。

 

バックルによって着脱も容易に出来、

ベルトの長さも変えられます。

 

ボディに沿った形で使用可能なバッグです。


軽量な為、持ち運びに優れており、
休日の足運びを手助けしてくれます。

だんだん柔らかくなる革の経年変化も楽しめます。

立体感があり、

デザイン性の高いバッグをお探しの方も多いのではないでしょうか。

ボーンとなっているシルバーが映えます。

 

デザイン性豊かなこういったバッグ類は探してもなかなか見つからないですよね。

 

スタイリングの邪魔をせず、

しかしながらシッカリと主張もあるラインナップは、

流石T.A.Sだと感じます。


どうぞお気軽にご来店、お試し下さいませ。

 

尚、明日は店休日となっておりますのでご注意下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[遷移 / transition]

 

極限まで削り落としたミニマルなデザインに日本の伝統技術が融合したコレクションを展開している。

 

音楽、写真、作品を含めたコンセプチュアルな表現がデザインの特徴。

 

服、雑貨、家具など、生活全てに関わるものを提案しているT.A.S。

 

 

 

 

 

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