昨日は店休日を頂きましてありがとうございます。
昨日23日（水）は店休日を利用して、
GalaabenD 18AW Collection、
JULIUS PRE SPRING 2019 COLLECTIONの展示会に伺って来ました。
既にお客様よりお問い合わせのお電話を多数頂きまして、
JULIUS PRE SPRING 2019 COLLECTIONへの期待度が伺えます。
市場の流れが、
70年代から80、90年代とシーズン毎に5年程のペースでリバイバルしており、
ストリートファッションのハイストリート化が進んでおりましたが、
多数のブランドでデザイナーやディレクターの異動が多く、
来月のパリコレ（Paris Fashion Week Men's 19SS）が、
今後のファッションの動向を占う意味でも楽しみです。
あまりに消費を大々的にうたった広告的なブランディングは好きでは無いので、
少しでも変わってくれればとは思います。
それでは、早速ですが、レポートをお伝え致します。
[Exhibition]
JULIUS PRE SPRING 2019 Exhibition
JULIUS
PRE SPRING 2019 COLLECTION
[white noise;]
Tokyo
ランウェイコレクションとは違い、
JULIUSの過去の名作をアップデートした、
「これぞJULIUS」を感じるコレクションです。
前シーズンのPRE FALL 2018シーズンより、
プレコレクションにもシッカリとテーマが設けられました。
[white noise;]と名付けられたコレクションです。
今までよりもコレクション性の高いブランディングとなっております。
最近のプレコレクション同様、
過去に発表された作品で名作と呼び声の高い作品をアップデートやデフォルメした作品が多い印象でした。
ランウェイコレクションの雰囲気からは離れますが、
今までのJULIUSをお好きな方には反応が良いコレクションではないでしょうか。
17SSからのストリート感からは離れますが、
14〜16シーズン辺りのJULIUSをお好きな方には反応が良いコレクションではないでしょうか。
[white noise;]というだけあって、
「白」にフォーカスした作品が多いのが印象的でした。
名作を生地違いにアップデートしたり、
パターンの修正を加え、よりリアルに着用しやすくし、
10月や11月に入荷し、初冬にすぐにお使い頂ける作品が多いのが特徴です。
成人式を控える新成人にも、
お勧め出来るセットアップ等も登場致します。
価格帯もランウェイコレクションよりも手頃なのも魅力です。
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