[Yohji Yamamoto] FW-I01-766 | PURPUREUM by ALUBUS

PURPUREUM by ALUBUS

PURPUREUM by ALUBUS

 

 

 

 

最近、ご来店頂くお客様に高校生も増えてきました。

 

先程まで私もご対応させて頂きましたが、

来年から美容学校に進むという高校生が先輩の美容学生とご来店してくれました。

 

最近の高校生のファッション感度も高いですね。

 

本当に驚かされると同時に、

私の高校生の頃を振り返り、

懐かしくもあり、

初心に返る気持ちで気が引き締まりました。

 

初心忘れるべからずの精神で日々精進せねばなりませんね。

 

 

 

さて、本日は、

諸々の諸事情でご紹介が遅れてしまいました、

[Yohji Yamamoto]の4thデリバリーより、

カウレザーで作られた2ウェイシリングバッグのご紹介です。

 

[Yohji Yamamoto]

FW-I02-766 (牛革 ガーメントレザー)

BK

SIZE 2

¥100,000+TAX

 

Yohji Yamamoto FEMMEの展示会でも一際目を惹いた、

こちらのバッグ。

 

ガーメントレザーを贅沢に使用した、

普段遣いにも便利な2ウェイシリングバッグになります。

 

 

カウレザーは皮革の中でも代表的な革製品として使用されており、

美しさ・強度・供給量から最も利用価値が高い皮革とされております。

牛の年齢や使用する部位によってレザー表面の風合いが大きく異なり、

呼び名や製品化した商品の価格にも大きな違いが出てきます。

勿論、牛革の種類によって手入れ方法も変わります。

 

カウレザーには年齢・性別・部位によっても様々な種類があり、

鞣しによる分類や加工方法によっても名前が変わる多種多彩な革です。

鞣しには植物タンニン鞣し・クロム鞣し・2つのちょうど中間である混合鞣しがあり、

鞣しの方法によって鞣しが終わるまでにかかる時間や出来た後の質感が全く変わってきます。

 

加工方法によっても更に質感に違いが生まれ、

有名なスエードは革の裏面をケバ立たせた加工をした後の革の呼び名になります。

 

他にもぱっと見ただけでは牛革と解らない様なデザインの模造も可能となっているので、

牛革といっても覚えきれない程の種類が存在します。

 

 

ガーメントレザーとは衣料用に作られた革、

即ち、衣料用革を意味します。

柔らかくしなやかで適度な伸びがある等、

衣料用素材として必要な特性を持っています。

子羊又は子牛のものもありますが、

通常使用されるのは成牛で、

主にクロム鞣し革を用いて作られます。

 

 

シリングバッグとバックパックの2WAY仕様になる、

ガーメントレザーを使用したレザーバッグです。

 

小回りの利く便利なバッグとしてのシリングバッグと、

容量を求めてのバックパックの両面を持ち合わせております。

 

シリングバッグとはボディバッグとバックパックの中間に位置するサイズのバッグです。

 

シリングバッグとして使用する際には、

ストラップのファスナーを閉じた状態でホルダーを片側に留めて。

 

バックパックとして使用する際には、

ファスナーを開いた状態でホルダーを両側に留めてお使い頂けます。

 

ガーメントレザーが贅沢に使用されている為、

肌触りもよく、

高い機能性と合わせてストレスフリーにご使用頂けます。

 

こういった1点でスタイリングの幅を広げてくれるアイテムは、

お持ちになっていると非常に便利かと思います。

 

レディースラインからの作品にはなりますが、

ユニセックスにお使い頂ける点も魅力です。

 

丁度良いサイズ感のバッグがなかなか見つからない。という方も多いのではないでしょうか。

 

機能性・デザイン性の両方に、

必ずやご満足頂ける作品に仕上がっております。

 

どうぞお気軽にご来店、お試し下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[みずみずしい邂逅]

 

閉じ込められた光がボタンの隙間から零れ落ち、

無垢な背中の裂け目には明日の感受性が舞い込む。

静かな肯定者による新しいエールとストロークの絶妙な営み。

差し出す者と差し出される者。

美の永遠なる半分は、差し出された者の手の中にある。

 

 

 

 

 

PURPUREUM by ALUBUSでは商品の買取も承っております。

当店で購入されたアイテムでなくても結構です。

着用の機会が減ってしまったアイテムがお手元にございます場合は、先ずは1度査定をさせていただきます。
下記の連絡先にお気軽にお問い合わせをくださいませ。

 

PURPUREUM by ALUBUS
 

〒343-0816

埼玉県越谷市弥生町11-12 1F

OPEN 12:00~21:00 / 定休日 水曜日

 

TEL/FAX 048-940-3688

MAIL alubus.sato@gmail.com

WEB http://www.alubus.jp/

BLOG http://ameblo.jp/purpureumbyalubus/

Facebook https://www.facebook.com/PURPUREUMbyALUBUS/

 

古物商許可証 [第431270034696号 / 埼玉県公安委員会]