週末に堪能してきました

クィーンオブポップ、マドンナ先生のコンサート。

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一緒に行ったのは、10歳のころからの幼なじみ。

その友人と、中学時代から好きなマドンナのコンサートに

こうして一緒に行くことができるなんて、

本当に幸せなことです。

ただ1回のコンサートなんだけど、

この年齢になってくると、

自分の歴史を感じながら、

観に行くんですよね。

10代、20代、30代、40代・・・

その時その時のマドンナのヒット曲と共に、

自分の想い出があって。

曲を聴いた時に感じるなつかしさ。

人生を通して繋がれている友人への感謝の気持ち。

マドンナが57歳になってもバリバリかっこよくて、

その姿を見せてくれることの喜び。

ここまで辿り着いた自分の人生への感慨深さ。

いろんな気持ちを感じることができるんです。


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40代も半ばにさしかかって、

シワとかたるみとか、外見的な気になることも出てくるけれど、

年を重ねることの素晴らしさの方が大きすぎて、

シワも大切にしようって気にもなります。笑




埼玉での3日間を無事に終えまして、

神戸に帰ります!

かなりみっちりの濃い3日間でしたが、

楽しかったので、

そんなに疲れてもなく、

なかなか私、元気です音譜

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とーってもお世話になったホメオパス上野仁美さん。

美しくてきめ細やかな配慮をしてくださる方で、

本当に素敵です。

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今日のペットの手作りご飯セミナーの講師、福岡成海さんと3人で。

福岡先生のお話は本当に面白くて、

みんな何度も大爆笑。

5月くらいに福岡先生をお招きして、

神戸でもペットの手作りご飯作りセミナーを開催する予定です。

ペットの手作りご飯といっても、

手作りだったらいいってわけではなくて、

ピンからキリまであるということもよくわかり…(そりゃそうなんだけど)

ちゃんと結果を残している福岡先生から学ぶことが私はとてもいいと思いました。

私と同じく犬を愛する人たちのために、一肌脱ぎまっせ!!


決まり次第またご案内しますね~


昨日はマドンナのコンサートで燃えまして…

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本日、川越で「30代後半からの妊娠するココロ~プロセスを大切にする7つのヒント~」

をお話させてもらいました!

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みなさんそれぞれに感じ方は違うと思いますが、

必要なことをお持ち帰りいただけたのではないかと思います!


また懇親会ランチも盛り上がり、目一杯お話させていただきました。

ぜひ続きを!というお声もいただき、

とても嬉しいです^_^

懇親会終了後はセッションも1件こなして、

本当に満載の1日でした。


明日は福岡成海さんの犬の手作りご飯セミナーを受けて、神戸に帰りますっ!




私自身も佐藤由美子先生のセッションを受けていたりするわけですが、


その姿勢が回数を経て、変化していきました。

前は、それこそ自分では全然わからない、

自分を理解するためのヒントをもらって、

なんとか自力で前に進んでいくような感じでした。

今は、そういう段階ではなくて、

より主体的に、もっと自分の人生を大きく広げていきたい!という目的で、

自分よりも高い次元にいる方の景色を垣間見せてもらうことで、

自分がその次元に届くのびしろを作ることができるから受けたいと思うのです。

やっぱり一人では見えてこない世界がありますから。

セッションにも癒しが必要な段階、

自分を理解することが必要な段階、

人との繋がりを深めていく段階、

などなど、いろんな段階があるんですよね。

私の場合は、

すごい結果を出す方のセッションを受けることで、

自分のセッションの質に直結もしますし、

何よりも本当に勉強になるんです。

セッションを受ける側の姿勢によって

結果は全然違ってしまいます。


昨日、自らハマった枠から出ると、

実は本当に願っているものが手に入り、

それを心から喜び、

とても大切に扱えるのではないかという話を書きました。


そう、自分の思う理想の”何者か”になるために、

自分をねじまげて、その枠にはまる。

「いい人」の枠、

「よい母親」の枠、

「できる大人」の枠・・・

それはもう、エスパー伊東ばりに、

体をボストンバッグに無理やり入れるかのように・・・笑


長年、その枠にはまったままの状態が続いていると、

もうそのまま固まっちゃってて、

なかなか枠から出ようと思っても、

体が思うように動かなくなってるんですよね。

だからまずは枠にはまったままでいいからほぐす。

ちょっと体をゆすってみたりして。

で、どんな風にねじまげてはまっているのかを

第三者に観てもらって、

まず右手から出して、次に左手・・・みたいな感じで

枠からの出方を教えてもらったりして。

で、結構出てきて、枠に隙間ができたら、

もう自分で出てこられるわけです。

だから、最初のほぐす段階、

第三者に教えてもらう段階、

自分で出てこれる段階、

枠から出るといってもいろんな段階があって、

その時その時に適切なことをする必要があるんですよね。

がっちりはまっているのに、ほぐすこともせず、

いきなり自分の力だけで出ようとがんばっても、

すごく大変で、痛みも伴いそうです。

思考の枠を外すのもこれと同じです。

自分の気持ちを認めて、表現して・・・

というのがほぐすような段階なんじゃないでしょうか。

そして、セッションを受けるなどして、

枠の外し方を知っている人から、

教えてもらいながら行動に移すことも時には必要。

というか、その方が早い。

体もずいぶんほぐれて、枠からも半分くらい出てきたら、

あとは自分でできるよね!ということです。


枠を外すことについて考えてたら、

エスパー伊東が浮かんでしまった・・・