昨日の記事


自分の自発性を育てよう①

の続きです。

すんなり行動できる自発性を育てるには、想像力を働かせること

ということを書きました。

でもでも、悪い方にばかり想像力が働くことってあると思うのですよね。

ここでポイントになってくるのが「自分を信じる力」です。

悪い想像が働く時って、基本的に心配している状態ですよね。

心配している時って、そこには信頼がないんですよね。

「この自分なんだから大丈夫」と思えるのか、

「この自分だから心配だ」と思うのか。

もちろんどっちもありますが・・・

いざ行動という時に、どちらに考えるのか。

ほんでもって、自分を信じる力と繋がって出てくるのが

「自己肯定感」
であります。

自分を肯定する力、

言い方を変えると、自分をOKだとする力


これがたくさんあると、

どんな状態になってもなんとかなるだろう、

OKな自分なんだから
って思えそうな気がしませんか???

だけど、「こんな自分はNGだ」と思っている部分が大きいと、

すごく心配ですよね。


だからやっぱり、今の自分って結構OKだよねってすることが

想像力の方向性もより行動できる方へと動けるのかなと思うのです。



あと、「こんな自分はNGだ」が多いと、


強制的にOKな方へいかなければという感じになる。

そうするとやっぱり「強制」である限り、やる気は起こらない・・・



結論:自分にOKをたくさん出して、行動につながる想像力をつけよう

そしたら自発性も育って、やりたいことをやれるようになるんじゃないかな~


ちなみに、この話は「今のところの私の正解」です。

私の正解がみんなの正解とも限らないし、

私はこれですごく納得、書いて満足している、ということです。笑

そして、経験と共に、私の正解も変化してゆくでしょうね^^

今日はこの記事を10分で書き上げたことを自画自賛!!笑