いつものスパ銭からのマクド(7月) | A DAY IN THE LIFE WITH MUSIC

いつものスパ銭からのマクド(7月)

例によって例の如く毎度おなじみのパターンです。

 

7月19日(金)、夕方からいつものスパ銭「龍の湯」にて銭湯開始。

 

この日はローズマリー風呂。

なるほど、おっさんの臭み消しというわけか。

パセリ、セージ、ローズマリー&タイム。

すみれ、ひまわり、フリージア。

この日はいい風が吹いていて露天風呂が気持ちよかったです。

 

♪全力全開いい湯加減 全力全身ぬるま湯加減

私はウルトラリラックス 素敵に無敵なリラックス♪

などと篠原ともえを心の中で歌ったりしていたけど、この曲自体騒々しくて正直全くリラックスできんよな。

シノラーだったあの頃を思い出すわ(謎)。

 

 

そしてマクドで持ち帰り。

今回は

ポテトのドM・マックナゲット・ダブルチーズバーガー

というラインナップ、これらをビールで流し込むのです。

 

今更ジローラモながら、ダブチ初実食です。

どうでもええけどマクドのチーズってなんか色がめっちゃ黄色いですよね。

絵にかいたようなチーズの色というか。

ビッグマックよりもダブチのほうが美味しいかも(超今の気分)。

 

 

そしてウイスキータイム、ワイタ(ワイルドターキーな)をやりながら音楽はビートルズの青盤。

 

2023年にリミックスされ曲数も追加されリリースされた令和の赤盤青盤、このリミックスに関しては賛否両論あるわけですが、まあこういうのも聴ける時代になったんやな、とワイは好意的に捉えています。

今の若い衆が聴くのがこのミックスなんよな。

「いや、ミックスがどうのとかそんなん意識しながら聴いてるヤツなんかマニアやオタクくらいやで」

と思う人がいるかも知れんがワイも思てますよ。

「そもそもミックスって何よ?」

という人がほとんどでしょうからね。

 

ビートルズの場合モノラルミックスとステレオミックスがあり、そしてそれぞれイギリスミックスとかアメリカミックスとかがあり、さらに近年にリリースされたもののリミックスがあり、それぞれ微妙な違いがあるわけですが興味のない人にしてみたら超どうでもいいことですな。

 

「アクロス・ザ・ユニヴァース」とか「アイ・アム・ザ・ウォルラス」とかはおそらく10ヴァージョン近くありますよね、いや正確に数えてませんが。

ちなみに「アイ・アム・ザ・ウォルラス」はアルバム「LOVE」のヴァージョンが一番好きです。

令和の青盤ヴァージョンは後半の「リア王」のパートが埋もれてしまっているんですよね、あれがやや残念なのです。

いやそれでもめっちゃいいんですけどね。

 

ちなみにこの「アイ・アム・ザ・ウォルラス」はミックス時にラジオで流れていた「リア王」の朗読をぶち込んだためトラックが足りなくなり後半は疑似ステレオ仕様となってます、これ超どうでもええマメチー(豆知識)な。

 

 

それから「アクロス・ザ・ユニヴァース」はどれくらいのヴァージョンがあるのかちょっと調べてみた。

①バードヴァージョン(「パスト・マスターズ」収録)

②通常ヴァージョン(「レット・イット・ビー」収録)

③シンプルヴァージョン(「アンソロジー2」収録)

④ネイキッドヴァージョン(「レット・イット・ビー...ネイキッド」収録)

⑤超シンプルヴァージョン(「ホワイトアルバム」デラックスエディション収録)

⑥リミックスヴァージョン(「レット・イット・ビー」スパデラ盤収録・②のリミックス)

⑦グリン・ジョンズ・ヴァージョン(「レット・イット・ビー」スパデラ盤収録)

 

さてあなたはどのユニヴァースが好きですか?

「いや、めっちゃどうでもええって。そもそもこの曲知らんし。」

ふむ、なるほど。