龍の湯 → くら寿司 → 家飲み | A DAY IN THE LIFE WITH MUSIC

龍の湯 → くら寿司 → 家飲み

今日も今日とて酒を飲む、明日も明日とて酒を飲む、昨日も昨日とて酒を飲む。

 

5月10日(金)の昼ぼらけ、非常に良い天気だったので散歩がてらいつもの「龍の湯」へ歩いて行こうとフイに思い立ち、思い立ったら即行動がモットーというわけでもないワイは即行動でステッピンアウト。

 

暑くもなく寒くもない穏やかな気候の時期は短いですし、ましてやこんなイッツアビューティフルデイにフリーで行動できる日も限られているわけですからね、こんな日に散歩しないなんざもったいないおばけが出るやろ。

 

本当に雲ひとつない天気で、歩いているだけでも気持ちがいいのです。

大蔵海岸から明石海峡春景色をしばし傍観し、

いつもの龍の湯へいざ銭湯開始。

露天風呂・ジャグジー・サウナ等を一通りグルリと回るというのを数セット繰り返し、結局2時間半くらいおったった。

とりわけ露天風呂が気持ちよく、抜けるような青空をボンヤリと眺めせしまに明鏡止水で湯に浸かる、これ最強味噌。

日本はいい国だなあ(YMO風)。

 

なおこの日はカーネーション風呂でした。

「ありがとうの気持ちが込もった癒しの湯」

だそうです。

浜村淳にも是非入ってほしいですね。

 

 

 

いい汗かいていい男になったあと(説明しよう、これは中国語での「いい汗」という意味の好汗(ハオハン)と「いい男」という意味の「好漢(ハオハン)」を掛けた高レベルのしょうもないライムなのである)、くら寿司へ。

時すでにお寿司。

 

久々のくら寿司、ワイの預かり知らぬ間にセルフのビールサーバーがなくなってましたがまあそれはいい。

まずはビール、

文字通りの絵に描いたような風呂上がりの一杯、「いや文字なのか絵なのかどっちやねん」などというツッコミはどうでもええとして、最高に美味いですな。

 

ほんで適当に寿司をつまんでいきます。

 

 

 

 

 

久々の寿司は美味しかったです。

なおビッくらポンは0勝2敗でした。

 

 

会計2610円也。

 

 

帰りに再び明石海峡春景色をぼんやりと眺めて、

帰宅後ウイスキータイム。

 

 

今年は「ときメモ」が30周年ということで、

ときメモのCDを聴きながらアドテン(アードベッグ10年な)をやっていきます。

 

初代ときメモは当時めちゃくちゃやり込んで、登場キャラ全員(11人+隠れキャラ2人)クリアしたわ(PS版)。

「ドラマシリーズ」なるスピンオフ作品も3作出て当然それらも全クリしました。

ギャルゲー(死語)の原点にして頂点、それがときメモ、異論は認めます。

ときメモについて語ろうと思えばいくらでも語れるのですがそれはまた別に機会ということで、いや別の機会があるかどうか知らんけど。

 

あとオープニングとエンディングの曲がどちらも素晴らしく、とりわけエンディングの「二人の時」は名曲、ファンやマニアやオタクにしてみたら神曲なんやろな。

ノリノリのアップテンポなのに切なく、そしてかっちょいいのに懐かしく、嗚呼あの頃の甘酸っぱいワイのときめきがよみがえる、まさにときめきメモリアル。

 

なおラスボスの藤崎詩織役の金月真美は明石市出身です、これマメチー(豆知識)な。

どうでもええことですが当時ワイが好きなキャラは虹野沙希でした(超王道)。

「なんでもみあげに魚が刺さっとんねん!」

などというツッコミはなしな。

 

 

〆はベーコンとしめじのトマトソーススパゲティ。

めっちゃ美味しかったです(自作自演)。