垂水で飲み会
前回記事の予告登板通り、垂水で飲み会です。
今回の記事もめっちゃロングヴァージョンです。
4月13日(土)、夕方16時よりまずはいつもの「ごん太」。
今回はテルさんとマコちゃんとの三人飲み、「春」という字は三人の日と書きます(石野真子風)。
そしてワイは早目のパブロンで一人入店で先にやっているのです。
ビールを飲んで焼き鳥をむしゃついているところでテルさん登場、適当にいろいろ注文してからのトーキング。
積もる話が山ほどあり、チリも積もれば山となり、雪が溶ければ川になるのです(特に意味なし)。
そして厚揚げと同時にマコちゃん登場。
マコちゃんが厚揚げ持ってきてくれました、ウソです。
ほんで会話が盛り上がり、話題が多岐にわたり且つあちこちに話が飛んでなんか断片的にしか憶えとらん。
マコちゃんは一人であちこち旅する人で、ワイが沼津行った話したら「あ、私も行ったわ」ってこの人は日本中いや世界中どこにでも出没しているのです。
次は宇宙に行く言うてました、ウソです。
店内では石川ひとみの「まちぶせ」が流れ、ワイは
「この曲って最初に歌ったのは石川ひとみじゃなくて三木聖子って人なんよ、これマメチー(豆知識)な」
と謎のドヤリング。
そっからユーミンの話になり、角川の話になり、原田知世の「時をかける少女」がYouTubeで二週間限定で無料配信されるで、という話になり、そういやTVerでアニメ「バーテンダー」が配信されてるで、という話になり、他いろいろ。
西成風ホルモン焼き、
アスパラのバター焼き、
ビーフペッパーガーリック焼きそば、
水菜と桜エビのかき揚げ、
どれも美味しかったです。
ビールは何杯飲んだかわからん。
二軒目はいつもの「大よし」。
ハイボール、
枝豆、わらびのおひたし、
ポテトフライ、
串カツ(海老・蓮根・うずら卵)、
店内に設置されているテレビではまたも石川ひとみが「まちぶせ」を歌って、
「「まちぶせ」に「まちぶせ」されとるな」
などというスベった話をしつつ、サービスでもらったかっぱ巻きがめちゃくちゃワサビが効いていて、
「ワサビもサービスやな」
などというスベった話をしつつ、最後にチューハイ飲み干して退店。
三軒目はバー「ゴーストノート」。
まずはジントニック。
それからテルさんが「今年のテーマは再会とハッピーエンド」とかなんとか言いだして、
「再会をイメージしたカクテルを」
とまるでアニメ「バーテンダー」の一話目みたいな無理な注文をするもさすがはマスター、すんなりと注文を受け入れて出されたのがネグローニ。
ネグローニのエピソードみたいなのを語っていたんやけど憶えてないわ。
それからオーヘントッシャン、
マコちゃん「そういや「とっしゃん」ていう芸人おらんかった?」
ワイ「・・・もしかして「ほっしゃん」ちゃう?」
そっからワイはほっしゃんの顔が脳裏にチラついて、これから先オーヘントッシャンを飲む度にほっしゃんを思い出すんやろか、などとどうでもええことを考える。
最後はスキャパ。
テルさんは
「ハッピーエンドをイメージしたカクテルを」
とまるでアニメ「バーテンダー」の一話目みたいな無理な注文をするもさすがはマスター、すんなりと注文を受け入れて出されたのがライチを使ったなんとかっちゅうカクテル。
文字通りハッピーエンドでした、かどうかは知らん。
三軒分の支払いをとりあえずワイが立て替えていたので店の外に出てヤクの売人みたいに街角でコソコソとお金のやりとりをし、さー牛丼でも食って帰るか、などと思ってたらなんか新しいバー発見。
「あれ?こんなとこにバーあったっけ?」
「なかったよな?」
と文字通り自問自答し、テルさんマコちゃん二人と別れてそのバーの重い扉を開くのです。
BAR「HORIGUCHI」。
一杯だけ、とグレンリヴェットを注文。
なんでも垂水駅の西口のほうでやってたのを去年秋頃こっち(東側)に移転したのだとか。
カウンター7,8席ほどのこじんまりとしたお店でした。
さー牛丼でも食って帰るか、と吉野家に行ったらばなんと!
お店無くなってました。
「そ、そういえば〆はぎゅ、牛丼じゃなくて実はカ、カレーが食いたいんやったわ」
というのをトートツにドモりながら思い出しココイチで〆。
野菜カレー1辛手仕込みささみカツトッピング。
美味しかったがじゃがいも大杉、
「じゃがいもってそもそも野菜なん?」
と気になったので調べてみたらば、
野菜でした。
ということはフライドポテトもポテトチップスもあれ全部野菜ですな。
マクドのポテトとかもはや野菜スティックやん。
めっちゃヘルシーやな。
サンドイッチマンもびっくりや。
現場からは以上です。
次回予告:
久々にプリンスパーティーに行ってきます。