真夜中のスパ銭からのマクド | A DAY IN THE LIFE WITH MUSIC

真夜中のスパ銭からのマクド

4月1日のエイプリルフールに

ブログ辞めます!今までありがとうございました!

とか

結婚します!

とか

宝くじが当たりました!

とかクソしょうもないウソ記事を投稿しようかと思ったんやけど、コスられ倒した何万番煎じのネタやねんとさすがに冷静になり冷製スープを飲んでスルーしたわけですが、そういや昔子供の頃に4月1日に駄菓子屋に行ったらば店のおばあちゃんが

「おめでとう!あなたはちょうど一万人目のお客様です!」

と言って飴玉を両手いっぱいに出してきて超ほっこりとした、という嘘のような嘘の話を思い出しました。

 

 

というわけで4月5日の金曜日、この日は仕事が日付が変わる前に終了ということでそこからスパ銭へ直行です。

いつもの「龍の湯」な。

夜中2時までやってます。

0時過ぎから銭湯開始、「こんな時間から風呂入るヤツはそんなおらんやろ」とか勝手に思ってたけどまあまあ人がおったわ。

 

この日は「ひのきの湯」、元気ですかー!

 

例によって例の如くまったりゆったりリラックマしたあとはマクド、大蔵海岸のマクドは24時閉店なので2号線を西へ向かった先のマクドへ向かいます。

そこは24時間営業なのです。

山岡家の隣のとこな。

 

そういや0時と24時の違いって何なんやろな。

ということで調べてみた↓

わかったようでようわからんな。

正午を午後0時って言うか?

こないだも読んでた小説で

「午後0時過ぎにランチを食べて~」

みたいな文章が出てきてたから普通に使うんかも知れんけど、少なくともワイはそんな言い方したことないからその文章に違和感を感じたわ。

 

ちなみに「違和感を感じた」ではなくて「違和感を覚えた」が正解だそうで、「違和感を感じた」は「重言」といって意味が重なる語句のことを指し、「頭痛が痛い」とか「馬から落馬」とかがそうなのですが、重言でも一般的に使われているものも多くあり、「犯罪を犯す」「被害を被る」「インストラクターの先生」とかがそれに当たり(以下略)。

 

 

で、「こんな時間からマクド行くヤツはそんなおらんやろ」とか勝手に思ってたけどまあまあ人がおったわ。

ドライブスルーの受け取りでプリンスの「ラズベリーベレー」一曲分待たされた。

この地点で1時過ぎ。

 

帰宅、そして受け取ったブツをテーブルに広げて一杯やります。

いつものポテトのドS・ナゲット・ビグマ(ビッグマックな)の三種の神器、ビールはキリンの麦芽100%の「晴れ風」っちゅうヤツ。

草木も眠る丑三つ時の背徳感MAXのジャンクフードとビール、超最高です。

なおビグマ(ビッグマックな)は紙袋に入れてもらいました。

食べかけのグロ画像ですまんな。

 

 

幸福に空腹を満たしたあとはいつものウイスキータイム、JD(ジャックダニエルな)をやりながらの音楽は1968年のザ・バーズの名盤「ロデオの恋人」。

春になるとカントリーとかのアーシーでダウン・トゥ・アースな音楽が聴きたくなりますよね。

「ロデオの恋人」はカントリーロックの先鞭をつけた作品とか言われてます。

暖かい春のポカポカ陽気の中で聴きたいアルバムです(夜中)。

 

 

〆は「麺職人」と適当握り飯。

真夜中にマクドからカップ麺という最強のメドレー。

一番食ったらアカン時間帯に一番食ったらアカンもんを食う、これぞロックンロール。

 

 

ちなみにダメだと言われると余計にやりたくなる心理のことを「カリギュラ効果」と言います。

これマメチー(豆知識)な。

押すなよ!絶対に押すなよ!