NEO垂水 → 垂水園 → 家飲み | A DAY IN THE LIFE WITH MUSIC

NEO垂水 → 垂水園 → 家飲み

ようやくすっかりめっきり春らしくなってきて、やはり暖かくなってくるとほっとするというかHOTするというか、心もワクワクウキウキのでブギウギワンダーランドですな。

 

というわけで3月30日(土)、酒旅から帰ってきたばかりなのでおとなしくしておこうと思ったものの春眠暁を覚えずの春先小紅の気候、春先小紅だけに「春先神戸に」、とかそんなことはとりあえず置いといて、スロを打ちに垂水まで行くのです。

 

連れから送られてきたBlu-rayの某時代劇ドラマを見終えてからの垂水のパチ屋「NEO垂水」へ。

朝イチ出遅れ、一時間遅れの出勤ケロット4(2台)は埋まっておりその隣のいつものニューパルSPⅢ。

 

前々日が5000枚(!!!)近くのプラ、前日ショボ稼働、

上げ狙いで実践です。

 

これが投資2000円でビッグ、そしてビッグ終了後に銅トロフィー出現!(設定2以上確定)。

 

こりゃ高設定あるでないで、と打つもショボショボ展開、銅トロ出たんやからと途中で追い銭しながら追っかけるも展開が良くなくて結局ビッグ4回・バケ1回で7000円の負け。

 

 

小役確率が設定2弱、

ボナ確率も設定1以下という結果。

 

ま、1200Gくらい回しただけでは何とも言えませんがここから追いかける理由もないのでギブ。

 

 

気をとりなおして向かうは「垂水園」。

 

まずはビール。

「完敗に乾杯」などとしょうもないことを言ってみる。

 

そしてミニ唐揚げ、

いやミニではなく普通にデカいのだが、通常は五個なので単に個数が少ないのをここではミニと表現しているのでしょう。

ロングの対語はショートになるわけでそれでいくとロングスカートの対語はショートスカートになるわけであるのだが、なぜかそれはミニスカートと言いますな。

ミニの対語はラージ(large)、もしくはジャイガンティック(gigantic)、またはヒュージ(huge)などがあるそうなのですが、スカート業界はどうやらそうではないらしい。

一般的には「ジャンボ」もミニの対語になるらしいです。

マメチー(豆知識)かどうかは知らん。

 

そして餃子二人前。

あっさりしていてそれでいて具が詰まっていて食べ応えがありこれは餃子のひとつの理想形と言えるでしょう。

 

ビール一本空けてお次はドラゴンハイボール、これは紹興酒のハイボです。

ドラゴンボールちゃうで、というお約束のツッコミ。

うん、まあこんなもんか。

 

 

〆はミニ天津飯。

ミニというのはそもそも(以下略)。

美味しかったです。

なんかオマエいつもおんなじもん食ってない?と思うそこのアナタ、ワイも思てますよ。

 

 

帰宅後爆睡、で起床後寝起きウイスキー。

昭和の流行歌を聴きながらカティサークで一杯。

「精選盤 昭和の流行歌」というCD、シリーズで7枚くらいありそれをシャッフル&リピートで聴いていくのです。

元々は「流行歌」というこのジャンル、でもこれが「流行する前から「流行」歌というのはいかがなものか」というわけでそれに代わる言葉として出来たのが「歌謡曲」なのです。

これマメチー(豆知識)な。

 

この昭和の「流行歌」をこよなく愛するワイのこの時期のオススメは1947年の平野愛子の「港の見える丘」です。

 

横浜には「港が見える丘公園」というのがあり、横浜の歌として親しまれているようですが作者の東辰三は神戸出身で、もしかしたら神戸の丘から見た港を歌った歌かも知れません、などと書くと一気に神戸感が増してくるように思えますね。

いずれにせよとてもいい歌です。

情景が浮かんできます。

淡い夢でした。