三宮で飲み歩き 他 | A DAY IN THE LIFE WITH MUSIC

三宮で飲み歩き 他

隙あらば飲みに行く。

2月20日(火)、三宮にて夕方からの立ち回り。

 

なおこの日の早朝はめっちゃ霧が出ていました。

夜霧のハウスマヌカン、いや朝霧か(学園都市)。

 

 

夕方15時半頃の出勤でまずは「焼鳥のヒナタ」。

「そういや最近寿司食ってないなー、たまには寿司でも食うか」

などと思うも思っただけでワイの腹は焼鳥だったのです。

 

とりあえず瓶ビールで「今日もお疲れさん」と自分自身を労います(寝起き)。

 

皮、

 

うずら玉子、

 

砂ずり、

こういうのでいいんだよ委員会。

平日の夕方からの一人飲みはしみじみといいもんです。

 

後方のテーブル席の団体客がずっと爆笑していて「一体何がそんなに面白いんや?」となんとなく耳をそばだてるも笑い声でかき消されてよく聞こえずで、その代わりに炭の声を聞きながら飲み食いするのです。

なお炭の声も聞こえませんでした。

 

 

ビアーおかわりでももとももにんにく、

 

キモ、

「ビジュアルもキモいで」などと親父ギャグのATフィールド全開。

 

そして圧倒的厚揚げ、

厚揚げと言われても厚揚げかどうかようわからん謎のアングル。

美味しかったです。

 

 

で、少し時間があったのでスロ、ニューパルSPⅢを3000円だけ打つか、と。

それでビッグ引きゃ勝ちやからな。

そしたらこれが投資5000円(!?)でビッグ。

 

その後バケを二回引き、

最後に生入りカエル揃いビッグ、いや生入りというか挟み押し演出矛盾でそのまま狙ったった。

 

即やめで持ちメダルちょうど300枚。

 

設定は悪くなさそうな感じの履歴。

 

 

投資5000円の回収5300円で300円の勝ち。

ショボい勝ちだが勝ちは勝ち。

 

それとビスコ。

 

 

 

というわけで二軒目はバー「アンダンテ」へ。

今年2ダンテ目です。

 

まずは燻ハイ(燻酒のハイボールな)。

うむ、煙い。

客はワイ一人の貸切もえ状態、マスターといろんな話をしたりしなかったり、静かに飲み進めてゆくのです。

 

 

それからグレンリヴェット、

 

最後はまたもグラスホッパー。

まったりと美味しいのです。

 

 

 

お次は「ウエスタンホール」、初訪店。

 

なんかバーボンが充実しているとあちこちで聞くのです。

 

 

まずはオールドエズラ7年。

ここでも客はワイ一人の貸切もえ状態。

で、マスターとバーボンの話から政治・宗教・歴史・やきう(野球な)・ジャズ・演歌、果てはLGBTや日本の未来は(Wow×4)など多岐にわたる話題で大いに盛り上がりまくりました。

 

そっからの流れでハーパーの80年代のがあるというので注文、今のやつと全然違いますよとわざわざ飲み比べさせてくれました。

左が古いので右が現在のやつな。

こうやって飲み比べてみると確かに飲みごたえというか味わいの違いがわかるわ。

「今のやつのほうが余韻がないというか味が平坦というかそんな感じ」

とワイの中の山岡士郎と栗田ゆう子が言うのです。

 

 

 

〆はココイチのグラマ(グランドマザーカレーな)の1辛、ロースカツトッピング。

やっぱ米か麺を食わな腹が落ち着かんよな、異論は認めます。

美味しかったです。

 

 

そして翌日の日の出みりん前、おでんをビールで一杯やろうと思ったのだがビール在庫なし。

そうやった、これが理由で先週断酒したんやったのを今さらジローラモながら思い出したわ。

このうっかり屋さんめ。

というわけで「麻布」というハイボ缶で一杯、「今日もお疲れさん」と自分自身を労います(寝起き)。

これがなかなか美味しかったです。

なおおでんも大根を切らしていた模様。

 

あなたは今夜、旨い酒を呑んでいますか?(早朝)

 

 

 

 

次回予告:

次回、月刊サシ飲みシリーズ2月号、このシリーズもパート7となります。

あ、でもその前にソロ飲みがあるかも。