いつものスパ銭からのマクド | A DAY IN THE LIFE WITH MUSIC

いつものスパ銭からのマクド

QSNK(急に寒くなって来たので)、こんな寒い日はお風呂で温まるに限るな。

こんな夜は I MISS 湯(浜省風)。

というわけで1月24日(水)、いつもの「龍の湯」へ銭湯開始です。

 

 

なおこの日は入浴券を使ったので風呂代タダ、タダで湯水を湯水の如く使うってのは大変に気持ちのいいものでございます。

 

それから忘れないうちにと回数券も購入。

先にお金払っているので次回以降も10回分実質タダ(謎理論)。

 

そして平日にスパ銭に来るのは超久々で、さすがに平日は人もそんなにいなくて湯ったりとそして湯っくりとリラックマできました。

この日は月が綺麗で、冬の空というのは空気が澄んでいて凛としていてなんとも風情を感じます。

星々も綺麗で、もしかしたら死兆星も見えるかも、などと思いましたが見えず、まだラオウと対決する時ではないようです。

 

この日は紫根風呂、

紫根て何や?と調べてみると、

だそうです。

またひとつ知識レベルが上がったな。

 

 

スパ銭を堪能したあとはいつものマクドで持ち帰り、帰宅後それらをアテに一杯、だがまたしても袋入りで注文したビッグマックが箱入りに、さらにどうでもええことやけどdポイントは使えなくなった模様、さらにさらにどうでもええことやけどビッグマックの箱のデザイン変わったんやな。

ワイ的マクドの三種の神器であるビッグマック・ポテトのドM・チキンナゲット、さらに今回はハンバーガーも追加、完の璧の晩の酌のアテ。

たまに食べるジャンクフードは激ウマよ。

 

ビッグマックはナプキンで挟んで食べました、食べかけのグロ画像ですまんな。

断面フェチの方々も

「いや、こんな断面画像いらんし」

などと眉をひそめながら思っていることでしょう、異論は認める。

 

そしてタコハイ、缶チューハイ系はロング缶買いがち。

 

それからチキンナゲットはマスタードソース一択、さらにポテトにはケチャップをもらい、これらの組み合わせで数種類の味変が可能となるのです。

ただ惜しむらくはポテトが冷めきってしまうことで、だからと言って急いで食って酒で流し込むってのもなんか違うと思うし、レンチンして温め直すという手もありますがそこまでするほどのもんかと思うし、だからと言ってSサイズだと物足りないんですよね。

おそらくは多くのマクドファンも思っているハズ、知らんけど。

さすがに冷めたポテトを食いながら「I'm lovin' it.」と心から言える人はいないハズ、知らんけど。

そういや「冷めたピザ」などと呼ばれた首相がいましたな、知ってるけど。

 

 

 

幸福に空腹を満たしたあとはいつものウイスキータイム、この日はフォーピーツセイクというボトラーズのブレンデッドスコッチで一杯、音楽はオーネット・コールマンの「ゴルデンサークル」。

 

まずはフォーピーツセイク、こちらはコスパの良いスモーキーでピーティーな一品(2500円くらいやった)。

「FOR PETE'S SAKE」は「なんてこった」とか「まったくもう」などと言う意味だそうで、その「PETE」と泥炭の「PEAT」を掛けているんですね。

BEATLESがカブトムシの「BEETLE」と音楽の「BEAT」を掛けているようなもんです、多分ね。

確かにスモーキーでピーティーで美味しいですが、コクが足りんというかやや単調な味わいというか、まあでも値段を考えれば十分ではあります。

 

そしてオーネットコールマン、フィリージャズの名手などと言われているようですが、激しくわけわからん演奏が妙に気持ちいいのです。

その昔、ジャズに詳しい人がいてその人に

「寝るときによくこれ聴いているんですよ」

というと驚かれたことがあります。

1965年の12月にストックホルムでの実況録音で、雪の中に立つジャケといい、冬場に聴くことが多いです。

若い頃にラジオで「DAWN」という曲が流れてこれを聴いて一発で気に入り、といか謎の不穏さがあって頭から離れんかったんですよ。

 

 

〆は吉野家の牛丼(冷凍)、それとシジミの味噌汁。

 

相変わらずのシズル感ゼロの画像であるのは認めるが美味しかったです。

 

 

 

次回予告:

垂水の焼鳥屋で飲み会。