CD音源取り込み 90年代洋楽編
5/29(月)、時間があったので飲み歩く予定だったのですが生憎の雨模様で天気が変わり気が変わり、引きこもりのリアルホームアローンでCD音源をPCに取り込む作業を進めてゆきます。
雨の日に家にいたらCD音源の取り込み以外することないよな、間違いなく間違いない。
無駄に洗練された無駄のない無駄な動きでどんどんCDを取り込んでいくのです。
CD音源取り込みの申し子。
CD音源取り込みの鬼。
今回は90年代洋楽編、
シェリルクロウ、TTD、ポーティスヘッド、ストーンローゼス、ノラジョーンズ、ビースティボーイズ、エヴァキャシディ、REM、U2、トリッキー、ニルヴァーナ、スマパン、ナンシーグリフィス、ペイヴメント、スザンヌヴェガ、マシュースウィート、ジョンスペ、トマフェルセン、チボマット、オアシス、イーダ、カサンドラウィルソン、ブラーの合計24枚。
書いてて気づいたがノラジョーンズだけ2000年代やったな。
グッバイもう戻らない日々よ。
まずはいつもの自家製麻婆豆腐(丸美屋)をアテにビールをやりながらの取り込みです。
麻婆豆腐の申し子。
麻婆豆腐の鬼。
当然ながら外で食べる麻婆豆腐は美味いのですが、家でネギ多めで作り花椒(ホワジャオ)をどっさりかけて食うのも圧倒的に旨くて非常にビールに合うのです、異論は認める。
その後ウイスキーをやりながら作業を続け、取り込みを終えたあとはいくつかの音源をプレイバック。
ティチャーズをやりながら聴くはチボマットの1996年のデビューアルバム「ヴィヴァ!ラ・ウーマン」。
チボマットは日本人の女の子二人によるユニットで、おそらくは世界で最も有名な日本人女性ユニットです知らんけど。
「Cibo matto」はイタリア語で「食べ物狂い」という意味で、収録曲のタイトルも食べ物に関わるものばかりで、そのサウンドもオルタナティヴで今聴いても面白い。
どうでもいい情報ですが海外盤と日本盤ではジャケが異なります。
上の動画のいっちゃん下のヤツの曲名「Le Pain Perdu」(ル・パン・ペルジュ)というのはフレンチトーストのことです。
日本語の「パン」という言葉の語源はポルトガル語のPao(パン)に由来するそうですが、スペイン語でもPan(パン)、フランス語でもPain(パン)と言うのだそうです。
またひとつ無駄に洗練された無駄のない無駄な情報を手に入れたな、食べ物狂いのみなさん。
これで取り込んだ楽曲の総数は5254曲、音源取り込みの果てしなき旅は続くのです。