梅雨 慈雨 青雨 | A DAY IN THE LIFE WITH MUSIC

梅雨 慈雨 青雨

関西もようやく梅雨入りしたそうで、なんでも1951年以降では最も遅い梅雨入りなんだとか。

ま、ワイとしては梅雨がなくても一向に構わないのですが、雨は雨で風情があっていいものです、と考えるようにしています。

 

で、昨日一昨日と休みだったので、どこかへ弾丸旅行しようといろいろ準備をしてさあ出発するというその当日、早起きして髭を剃ってシャワーを浴びたところでなんとなく気が変わりましたw

何か雨降りそうやし別に今じゃなくてもええか、と。

特に他にやりたかったことがあったわけでもなく、ブックオフで買い溜めしたゴルゴ13でもまったりと読んで過ごしましたわ。

 

 

ゴルゴと言えば酒のつまみにこんなもんも買ってきた↓

ゴルゴサーディン。

 

そして、最近読んだ本でも記事にしようと思ったのだけど、大しておもろい本読んでないので却下。

唯一良かったのが柚木裕子の「慈雨」。

これはね、個人的には是非ともドラマ化してほしいと思います。

ならんやろな。

 

それから、こないだ「科捜研の女」の主題歌である今井美樹の「Blue Rain」を記事の中で触れましたが、その曲が収録された彼女のアルバム「SKY」が中古で安価で売ってたので買いました。

まさかここにきて今井美樹のCDを買うとはね。

ですが、これがまたしっとりと落ち着いた佇まいで聴いていて心地よいアルバムで、例えるなら原田知世+アンサリー÷2って感じでしょうか。

「Blue Rain」は梅雨に合う歌かも知れんとか思ったり。

 

 

てなわけで今宵はその今井美樹を聴きながらジャパニーズクラフトジン「六」を一杯。

これがなかなかイケます。

が、4500円前後という値段を考えると、これ飲むならボンベイサファイアとかタンカレーでええんちゃうの、とも思いますが、これはこれで味わい深いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ:

いきなりステーキにいきなり行ってきた。

年を取ると「肉よりも魚が~」とか「肉食うと胃もたれが~」などと言う人がおりますが、ワイは若い頃と変わらず食欲が旺盛で、変わらず肉が好きです。

というか年を経てようやく自分の金で自分が好きなだけ肉を食えるようになったなあと思うくらいですわ。

ランチタイムを避けて二時過ぎに入店するも、まだランチやってましたw

ランチタイムはランチメニューしかないので、仕方なくヒレステーキの300gのランチをオーダー。

ちなみに車でしか行けないような所なのでビールはなしです。

うむ、なかなか美味しかった。

が、これでランチとは言えそして300gとは言え会計が3000円強と割とええ値段だったのだが、まあこんなもんか。

 

これならステーキガストのほうが割安でお得感があるかな、というのが正直なところでした。

これはこれで美味しかったんですけどね。

 

あと気になったのが店員の透明マスク。

※上記画像は拾いものです。

 

あれはどういう意味があるのでしょうか。

うちは衛生に気ぃ使ってなおかつ笑顔も見せるようにしてまっせ、っちゅうことかな。

なかなか近未来的な、つけると言うよりは装着という言葉がピッタリな感じではあり、だが一方でそもそもこれはマスクと呼べるものなのか?と。

いや、マスクといっても例えば顔全体に被るお面なんかも英語ではマスクというし、あれはあれでなんか別の呼び名があるのだろうか?

いや仮に別の名称があったらあったで「マスクでええやん」と突っ込みたくなる気もするし。

てなわけで女性店員のその透明マスクが気になってチラ見しながらステーキを食しましたw

チラ見された店員は「なんやこのオッサン、キモいな」などと思っていたかどうかは知らん。