前回は、きれいな空気のお話でした。
ひとつ、追加のお話が。
車の中の空気。たくさんのプラスチック類などから、
様々な化学物質が出てきています
狭い密閉空間。とても恐ろしい濃度です。特に夏は、
濃度が跳ね上がります
妊婦さんや乳幼児には、絶対吸わせくないですね
ぜひ、頻繁に換気をしてください。できれば窓は開けっ放しに。
芳香剤なんてもってのほかですよ。毒に毒を加えることになるだけ。
真冬や真夏、どうしてもエアコンを効かせたいときは、
炭で、少しでも除去できます。これはおうちでもおんなじ。
新しい家具、低ホルムアルデヒドのものでも若干ニスのにおい・・
そんなときには、そばに炭をおいて、吸着してもらいましょう
さて今日のお話、お肌とからだ、そして環境に優しい暮らし
合成洗剤は、やめましょう。キッチンも、洗面所も、おふろも、お掃除も
すべて、石鹸で暮らしましょう
植物性、と、肌にいいことを言っているものも、
植物油で界面活性剤を作っていたりするので、
かならず、せっっけん、と書いてあるものにしましょう
界面活性剤は、ガソリンやプラスチックを作った後の、
重油の残りかすの廃物利用として生まれました。
戦後の貧しい時代の、経済対策の副産物。
シャンプーなどの工場では、職員が、
サリン除去作業員と同じ防護服で働いています
あやまって転んで浴びた工員さんは、やけどをしたうえに、
経皮毒のせいで、死んでしまいました。
そのくらい、毒性の強いものが混ざっているのが、
一般の合成洗剤なのです。
日本では年間,何万匹ものウサギの目にたらして、
シャンプー、化粧品の品質テストをしていますが、
有害だと、薄めて製品化しています。
ドイツなどでは、そもそもウサギ実験の必要な有害物質は
認められていません
日本の女子高生が修学旅行で行ったとき、
日本製のシャンプーは持ち込み拒否されたぐらいです
日本は有害化学物質がもっとも野放しにされている国なのです
なぜ、界面活性剤類に気をつけなければならないか、と言うと
有害化学物質であり、環境ホルモン作用があるからです
口から入った毒物は、肝臓、腎臓で解毒されますが、
皮膚は、進化の過程で化学物質に触れることはなく来ているので、防御ができず
皮膚に触れた化学物質はそのまま血中に解け、
排泄されずに目、脳、肝臓、子宮、前立腺、胸、
などに蓄積されてしまいます。遅効性の、毒なのです。
この影響は、すさまじいものです。特徴をあげてみましょう
微量で効く(プ-ル に1滴で十分)
種類が非常に多い(ヨーロッパでは4000種が表示義務、日本は102種のみ!!)
世代を経て濃縮される (母から子へ)
生殖異常 免疫異常 臓器の異常 神経系の異常をひき起こす
がん アレルギー アトピーを引き起こす
奇形児
不妊症 (生殖器に異常をきたす)
日本の大学が、男子学生の精子の状態(量、質)を調べたら、
正常なのは50人中1人
女性の、子宮内膜症なども、非常に増えています
(かわいい孫を見たければ、もう、界面活性剤は使えませんね。)
これらの原因が、環境ホルモンといわれる化学物質です
産科医師によると、いまのママの羊水は、シャンプーのにおいがして、泡だっているそう。
ぞっとしますね
さらに、界面活性剤を使うことは、自分で環境破壊に
手を下していることになることも、大きな問題です
川や海に流れ、(日本は下水処理場が少ないのでほとんど垂れ流し)魚に蓄積します
工場は、規制できれいな廃液になってきているので、
日本の環境汚染源のの80パーセントは、家庭だそうです。
快適清潔生活が、環境破壊の加害者になっているなんて。いやですね。
一昔前より、使い勝手のいい石鹸製品が増えています
ぜひ、石鹸生活、始めましょう
子供たち、そして孫の世代のために