こんにちは。
もうすぐ夏休みですね。
早いと、夏休みごろから、遅くても夏休み明けから過去問を本格的に解いていくことになると思います。
難関校の過去問はなかなか手強いです。
過去問を解いてみて、全然点数が取れない、、、ということはよくあります。
夏休み、あれだけ勉強したのにー、、、と思うかもしれません。
大体の受験生さんが同じような感覚です。
自分一人だけではありません。
大切なのは、多少点数が悪くても、入試直前まで勉強し続けることが大切です。
ですが、小6秋ごろに点数が悪いと、落ち込んでやる気をなくしてしまいがちです。
例えば、100点満点のテストで50点しか取れなかった、、、ということも、過去問演習ではおこりえます。
そうすると、どんどんネガティブに考えがちです。
こういった点数を取るのが難しい難関校を受ける場合、おすすめしている過去問演習での考え方は、合格者平均点を目標とする考え方です。
合格者平均点=ゴールと考えることで、少し気が楽になりやすいです。
例えば、100点満点のテストで、合格者平均点が65点なら、現段階で50点取れていれば、あと少しだなと思いやすくなります。
100点を基準に考えるのではなく、合格者平均点の65点を基準に考えるのです。
合格者平均点の65点満点のテストだと考えると、気持ちに余裕が出るだけでなく、時間配分も余裕が出てきますし、問題の取捨選択もしやすくなると思います。
過去問演習の際の参考にしていただければと思います。
本日もお読みくださり、ありがとうございました。
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