「さよならガンダルフ」は関西では既に大阪で先行発売しています。

 

そして香川県でも「君の事」と二枚同時のレコ発がすでに始まってます。

 

 

残すところ数枚で初回限定盤は終了となります。

 

 

 

CDを出す前と出してからではライブのコンセプトが大きく変わります。

 

ライブがCDのプロモーションも兼ねる様になるのがCDを出してからの動きです。

 

 

2枚同時に出したわけだから、その2枚の収録曲の中から数曲はライブレパートリーとして加わるわけです。

 

ジミースターダストは2023年の後半から新曲ラッシュです。

 

この新曲もライブメニューから外せないものとなってます。

 

6月30日の京都夜想での演奏曲も前回出演時のころから半分以上は変わることになるでしょう。

 

久しぶりの日曜日での関西でのライブ

 

ジミースターダストは20:00からの出演でトリです。

 

ですが、時間のある方々は最初からお越しいただき、是非早めにCDもゲットして下さい。

 

そして、今もまだ石川県能登半島地震の復興の為に物販の売り上げの一部を寄付します。

 

CDの売り上げについてはその対象にはなりません。

 

京都夜想でのジミースターダストをご覧になっていない方はぜひぜひお越しいただきたい。

 

このお店の雰囲気でしか出せないもの・・・・というものがあります。

 

6月30日 京都夜想出演

OPEN 17:30 / START 18:00

¥2000 (+1drink ¥600)

出演:ジミースターダスト / ザ・マダムメキシコ / KING BEE KIN / 角谷ヒロヨシ

※ジミースターダストは20:00から出演です。

 

前売りと当日の値段の差はありませんのでご予約なしでも大丈夫です。

 

受付でジミースターダストを見に来た・・・・でお願いします。

 

 

この日のハイライトはいろいろと用意していますのでご自分の目と耳でお確かめください。

 

 

そもそもロックを聴く人間なんて言うのは一握りのマイノリティなわけで

 

昔々、ビートルズが武道館でライブをやった時は、反対運動がおこり

 

学校でビートルズを聞いているなんてのはクラスに数人しかいなくて

 

 

そのクラスに数人いたビートルズのファンが武道館に集結したら満員になっただけの話で

 

 

それは今もなお、5万人規模のドームを連日満杯にするポール・マッカートニーのファンだって

 

毎日の通勤・通学で使う電車の中で数人しかいないと思うのです。

 

 

「ロックをきいてるなんざ、少数派」なわけです。

 

でもね、聞いている人からすると

 

「それがどうした?」なわけです。

 

 

少数派だろうと何だろうと構わないのです。

 

「わ!あいつ、Rockなんて聞いてるよ」と後ろ指をさされようと、馬鹿にされようと

 

意に介さない人がロックを聴くのです。

 

 

 

にも拘わらず

 

「ロックTシャツを着る年配者はダサい,おしゃれじゃない。」的なことを言われたら

 

 

なぜ、目くじらを立てて反発するのでしょう?

 

 

「お前らがダサいと思おうが知ったことではない」と意に介さなければいいのではないでしょうか?

 

 

人からどう思われるか‥‥の為にロックTシャツを着ているのでしょうか?

 

 

自分がそのバンドが好きだから着ているのではないでしょうか?

 

 

いちいち反応するのはクールじゃないな…と僕は思うわけです。

 

RockTシャツなんて世間的にみると、かっこ悪いものなのです。

 

大多数がそう思う事でしょう。

 

 

でもね

 

 

だからどうした?なのです。

 

 

好きだから着る・・・・でいいんじゃないですかね?

 

 

そして

 

「ロックTシャツを40歳越えて着るのは恥ずかしい」なんてことに反応する人はね

 

 

きっと、同じように人が着るものを馬鹿にしてるのです。

 

だから、言われてカチンとくるのです。

 

例えば、オタクファッションだったり、おやじ臭いファッションだったり・・・・・。

 

 

他人が何を着ようがどうでもいいでしょ?

 

そう思えない人が

 

自分のファッションに文句を言われてカチンとくるのです。

 

 

話がそれたので戻すと

 

Rockなんて聞くのは少数派です。

 

世の中にRockなんて一握りしかない。

 

 

テレビで流れてくる曲なんて、全然Rockじゃないでしょ?

 

今の世の中で安心して流せる曲なんてのは

 

反体制なものでもなく

 

政治的でもなく

 

当たり障りのない曲なのです。

 

 

そういう曲が大多数なのです。

 

僕はそういった曲ではなく

 

ライブハウスで鳴ってるロックが好きです。

 

ジャズが好きです。

 

ポップスが好きです。

 

黒人音楽が好きです。

 

レゲエも

 

シャンソンも

 

ボサノヴァも

 

 

好きです。

 

 

でもね、そういう音楽は大衆音楽のくせに

 

いまやマイノリティなのです。

 

伝統的な港町毎のソーラン節は

 

今や全部ロックソーラン節になってしまったように

 

 

本当のもの

 

元祖と呼ばれるものは

 

受け継がれながらも細々としたものです。

 

 

これが、テレビとラジオの悪影響です。

 

 

公共の電波に流すということは

 

当たり障りのないもの・・・・という事です。

 

 

ティックトックでイントロのない、楽器ソロのない短い曲しか聞くことができない人が多い今です。

 

 

Rockが受け入れられるわけがない。

 

Rockを聞く人はマイノリティです。

 

 

そんなマイノリティな方々こそライブハウスにお集まりいただきたいのです。

 

 

 

 

 

2024年の大阪でのライブ計画は下記のとおりです。

 

●1月26日 大阪中津Vi-code ジミースターダストツーマンライブ「Face2Face」
出演>ジミースターダスト、コジソロ

 

2023年に大阪、石川、東京でご一緒したお二人。

元々はドラムの鈴木さんがいつもお世話になっているTHE RISKY DRIVE SHOWのドラムであり

、コジソロの遠征を相談されたのがきっかけでした。

ドラムとギターボーカルの二人組ながら、それでしっかりと完結している演奏形態。

何度もお世話になりましたが大阪ではこの日が2024年は一期一会がコンセプトの大阪でのライブなのでこれが共演ラスト。
2024年の大阪はここから始まりました。

●3月8日 大阪中津Vi-code
ジミースターダストツーマンライブ「Face2Face」
出演>ジミースターダスト、スキマノザラシ

 

スキマノザラシと初共演を果たしました。

ずっとずっとお知り合いでしたが対バンの機会なく、

ドラマーのJさんと故イトイガワさんとは橋本潤さんの葬儀もご一緒しました。
この共演は橋本潤さんの葬儀後からずっと考えていた共演の実現です。
イトイガワさんがいないのは非常に残念でしたがアンボイさん加入の今のスキマノザラシがアップデートの形なのだと確信。

ボーカルのミズカミさんの歌力、それをステージから飛ばすための楽器演奏陣営の一致団結感、存在そのものが素晴らしい。

●5月24日 大阪中津Vi-codeジミープロジェクト公演
ジミースターダストツーマンライブ「Face2Face」
出演>ジミースターダスト、JACK DRUG

 

JACK DRUGとも初共演!!数年前に僕のイベントに出ていただいた折に、いつかご一緒したいと思ったことの実現でした。

ベースのシマタローさんは10年ほど前にジミースターダストが元バービーボーイズ、現THE STREET BEATSのベーシストのエンリケさんと京都の磔磔で対バンした時、打ち上げでお話をさせていただいてからのご縁です。

で、僕のイベントにJACK DRUGで出演していただいたのが、もう4年くらい前だったかと。

岡さんのピュアな姿勢はとても感服です。

今回少しゆっくりと岡さんと話せました。

●7月27日 大阪中津Vi-code ジミープロジェクト公演
ジミースターダストツーマンライブ「Face2Face」
出演>ジミースターダスト、COGANS

 

博多で10年以上前にご一緒し、それからも大阪でご一緒したりメンバーチェンジを何度も見てきて ドラマーさんが新たに加わった最新ラインナップとの初共演となります。

COGANSはね、最初に見た時はヴォーカルのジンロウさんがイアン・デューリーの様に見えたのです。

真似をしているわけでもなく見た目もしぐさも全く違うのだけど。

そのボーカルをグンと後押しする演奏陣はボーカルを最大に信頼しているのだろうなと。

●9月16日 大阪中津Vi‐code
THE VODKA"2024 moon shine tour vol.2"
at 大阪中津Vi‐code
出演>The Up&Down Trips、 ジミースターダスト、THE VODKA

 

Jamesさんから数年前に対バンのお申し出があったにも関わらず、スケジュールの関係で実現しなかったTHE VODKAとの共演。
 今回共演が実現した時に「3組くらいで」という要望を辻さんからお聞ききして、The Up &Down Tripsをお誘いした。

よくよく考えてみればThe Up&Down Tripsともジミースターダストは初共演。

毎週のようにドラムのあさちゃんとは会っているのに‥‥。この日はロックンロールが好きな人が集まらねばならないイベントになりそうです。いや、なります。

●10月14日大阪中津Vi-code

対バンはまだ内緒。
7月1日には詳細解禁します。

もうずいぶん前から決まっていますが諸々の事情がありまして・・・内緒と書いてスケジュールだけは発表していました。

大阪での対バンを2024年してきた中での集大成となります。

12月22日大阪中津Vi-code 
ジミースターダスト総決算ワンマンライブ
「メインストリームの愚か者」
open18:00 start18:30
前売り・当日共に3000円(1d600円別途要)

 

2024年はワンマンはこれ一本。

そして、毎年年末に行ってきたワンマンライブの様に今回も「過去にやったことのないコンセプトのライブ」をお送りします。

今から是非この日程を空けてお待ちください。

 

コロナ禍ごろから本当に会場に足を運んで下さる方の数が少なくなりました。


しかし、それを解消しないわけにはいかないのです。


何となく、繰り返しのライブ活動などできません。


全力でこの日にすべてを出しますので是非全国からお集まり下さい。

 

まるで戦争の時に一気に娯楽が禁じられ、敵勢国家の音楽はダメとか、国民服を着ろだとか

ライブに出かけるのは不謹慎で、ライブをするのは非国民・・・・とでも言いたげだったコロナ禍

 

ライブハウスが火種だと勝手に記憶に植え付けられてからというもの(本来は抗生物質を飲みながら高熱を出したまま高知から大阪に夜行バスで来た看護士(今は首になり元看護士)がバラまいたのがきっかけ)

 

ライブハウスには行ってはいけません…という風潮になり

 

 

それらが解除された時にはライブハウスに行くのを後回しにして、自分たちの元通りの生活を送る事をせねばならず

 

どんどんと年数が経ち・・・・とこんな話はもう聞いてる方も嫌になるだろうけども

 

 

元通りのライブ会場・・・・ではなく

 

 

元よりもさらに盛り上がる会場・・・・にしないといけないわけです。

 

聞いてほしい曲はたくさんあり

 

それもお集まりくださる方々がいなければ成り立ちません。

 

 

僕らは一生懸命に演奏します。

 

是非

 

「今からご予定を空けてお待ちください。」

 

 

よろしくお願いいたします。

2024年の締めくくり

 

ワンマンはこの1本だけ。

 

3時間ほどのイベントとなるかと思います。(2ステージ制で休憩入れます。)

 

少しゆったりと見ていただけるような人数制限をしたいと思っています。

 

 

ご予約は下記まで