次回のジミースターダストのライブは6月30日。

京都夜想でのレコ発となります。

 

この日、「さよならガンダルフ」と「君の事」のマキシシングル2枚が京都でのレコ発となるわけです。

 

 

既に初回限定ジャケット仕様は残り僅か。

 

 

完売してくれなければ困るのですが・・・・・。

 

レコーディングが終わって、パッケージとなったCDが物販に並んで

 

 

それが全部なくなる事。

 

目標売上枚数を達成すること。

 

そこまでがレコーディングプロジェクトです。

 

 

リリースが決まったら終わり・・・ではなく。

 

目標売上枚数を越えることでレコ発の成功か失敗かが決まるわけです。

 

なので、その目標売上枚数が達成するためのキャンペーンとしての意味合いとなるライブ活動になるわけです。

 

皆さんの耳に届き、物販で買っていただき、お家で聴いてもらえる。

 

この一連の動きが必要となるのです。

 

ただ売りつけてそれでおしまい…という訳でもなく

 

そのためにライナーノーツも歌詞ともども封入されているわけで。

 

で、現時点では明かせないこと・・・もあり

 

 

それはライブが繰り返されるうちに明らかになっていく・・・というライブとの連動となるわけです。

 

 

現在久しぶりの新作発表となったこの「さよならガンダルフ」と「君の事」の2枚ですが

 

 

重要なのはカップリング曲は決してB面曲ではない…という事。

 

昔のシングルレコードは表面をA面といい、そちらに収録されたものを「タイトル曲」

裏面のB面に収録されたものはA面になれなかった曲・・・という認識だったようで

 

 

どちらも捨てがたい場合は「両A面」と呼んだそうで。

 

CDになって、盤面の裏表に分ける必要がなくなってからはタイトル曲、カップリング曲・・・・と呼ぶようになったわけです。

 

 しかしながら「さよならガンダルフ」に収録されている「悲しみの太陽」、「君の事」に収録されている「夜明けの旅人」は

 

共にタイトル曲となってもおかしくない曲で

 

どの曲をタイトル曲としてリリースするか・・・で悩んだものです。

 

「さよならガンダルフ」に関してはジャケットデザインが頭に浮かんだので、この曲をタイトル曲に・・・・とすんなりと決まったのですが

 

「君の事」と「夜明けの旅人」はどちらをタイトル曲に持ってくるかで相当悩みました。

 

両曲共にブラックミュージックに影響された曲でもあり

 

ジャケットをミラーボールの下で演奏している雰囲気・・・・にしてみたのだけど

 

「君の事」「夜明けの旅人」というタイトルがどっちかというと演歌臭い2曲。

 

どのように文字をジャケットに配置すれば演歌的に見えないか・・・で決定しました。

 

そして、先だってお伝えしているように

 

この2作品をもって、今までの手作りジャケットがラストになります。

 

しかもあと10数枚で売り切れ。

 

その後は業者発注のものになります。

 

 

ジミースターダストのCDは毎回2パターンずつのミックスが用意されています。

 

作品としてのあるべき姿をレコーディングしたNormal

 

Normalから排除したり、または付け加えたり、ライブにはない演奏を楽しんでもらうというAnother

 

計4曲収録。

 

CD1枚当たりの収録時間は20分ほど。

 

1枚1000円で20分はトリップしていただけるわけです。

 

是非、ヘビーローテーションでお聞きいただけたらと思います。

 

そのためにライブでばっちりと楽しんでもらおうと思うわけです。